俺、どうなっちゃうかわからないよ？ Sano Reo *after story*

＊水族館デート ページ28

今日はお久しぶりのお休みの日









　朝から玲於に家に来てー!!って連絡あって来たんですけど、









玲於「すーっ.....」

A「....//」









　私の膝の上にあ頭をおいて眠っている




　さっき起きたのに、なんで寝るの!?









A「玲於ー、起きてー!!」

玲於「んー、ヤダ」

A「...もぅ、遊びに行きたい」

玲於「.....どこ？」
　









　なんでかいやそうな顔で言われたんですけど笑









A「水族館。いーよ玲於がイヤって言うなら一人で行くもん!」









　いじけたように玲於をどけて、立ち上がろうとしたら









A「キャッ!!」









　玲於に腕をひかれ、ソファにひきもどされる









玲於「なんで一人で行くの？」

A「だって玲於、行きたくないんでしょ？だったらいーよ」









　立ち上がろうとしたらまた玲於にひきもどされて、



　次は後ろから抱きしめられた









A「離してよ...」

玲於「ヤダ離さない。俺も行くし」









　なんだよこのツンデレ






　表でも玲於はツンデレだけど、裏でもツンデレなんですよ









　でも、まぁデレっていうかヤキモチみたいな？笑









玲於「着替えてくるから待っててよ」

A「....」

玲於「A!!」









　玲於が部屋に行こうとして反対向いたとき、

　一人で行こうとしたらまぁ見つかりました









玲於「ダメ!待ってて」

A「....わかった」









　おとなしくに待ってます

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