俺、どうなっちゃうかわからないよ？ Sano Reo *after story*

＊デレデレ ページ25

今日は玲於も私もオフの日だから昨日玲於の家に来ました









A「んーっ」

玲於「...すーっ」









　目が覚めて、布団の中で小さく伸びをする

　隣で玲於はまだ眠っている、しかし









A「....かっこいいなぁ」

玲於「..すーっ......すーっ」









　

　寝ている玲於を見ながら思う

　寝ているときも顔が整っていてきれいすぎる









A「れーおー、朝だよ」

玲於「....。んっー」









　玲於の肩を小さくゆすると眠そうに少しだけ目を開いた









玲於「眠い....」

A「えー分かった。
　 私、ご飯作ってくるね」









　玲於が眠いっていうから、ベットを降りようとした









A「キャッ!」









　降りようとしたら、玲於が後ろから抱きついてきた









A「れお!?//」

玲於「ん？」









　私の肩に頭をのせて玲於の鼻息が首筋にあたる









玲於「一人にしないで....」

A「眠いんでしょ？ご飯作ってくる」

玲於「ダメ」









　玲於の手を離そうとするとまた抱き寄せられる









玲於「今日久しぶりの休みだよ。Aといたい」









　そのままベットに倒れこんだ

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