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mail 4 ページ4
日向と影山が正座する後ろ姿を山口が不思議そうに見た。
山「あの2人正座なんかしちゃってどうしたんだろ?」
月「さあ。どうせまたくだらない事でもしてるんでしょ。」
2人に興味を示さない月島が制服に着替え始める。
すると保留音が切れ、また男性の声が聞こえた。
『お待たせ致しました。日向様の確認が出来ました。えー、昨日ですね、当サイトの方にログイン履歴が残っておられるんですが…』
山・月「?!?」
山口と月島は一瞬にして架空業者に電話している事に気付いた。
そんな中日向は、昨日の夜に見た月刊バリボーの特設サイトだと勘違いし顔がどんどん真っ青になっている。
山「ちょっと助けた方が…。」
月「面白いからもうちょっと見てみようよ。」
月島は笑いを堪えながら山口を止めた。
日「確かに…ログインしました…。」
日向の言葉に影山は驚いた。
影「お前!ログインしたのかよ!」
日「だって見たかったんだもん!仕方ねえだろ!(バレーが人一倍上手くなる特集)」
『あのー、お客様?』
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作者名:かなめ | 作成日時:2017年9月4日 17時