愛されないまま【twst】２

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『………………何しに来たんですか？』









リドル「………………A、この前はほんとにすまなかった……！ボクとしたことが…」









嗚呼、この人たちは。









こんなとこまで来て自分を救済するための言い訳を………………









『………………可哀想な人達。』









｢｢｢｢｢｢｢！？｣｣｣｣｣｣｣









『ただそんなことだけを言うなら、帰って。』









リドル「なんで………ボク達はキミに謝りに来ただけだ！」









、









ぷつん。









、









私の心の中で、感情の緒が切れた音がした。









『………………ｸｯｸｯｸｯ、ﾊﾊ、アハハハハハハハハハハハ！』









その場の空気が、凍り付いたのが分かった。









『今まで私にあんな扱いしといていまさら何？謝りに来るとか！ｗｗまじウケるんですけど！！！！！ｗ









　ねぇ、皆は知ってる！？何もしてないのに根拠のないウワサ立てられて！毎日毎日無視されて！







　毎日毎日軽蔑の目で見られて！！！！しまいには先生方にも見捨てられて！！！！









　こんな生活送ったことある！？無いよね？そりゃぁ、寮長任せられるほどのユートーセイだもん！









　寮長が聞いて呆れるわぁ！！！』









「なんだ！？」








「何があったの！？」









騒ぎに駆け付けたのか、そこにはトレイ先輩やケイト先輩、ジェイドやフロイド、カリムとか、ルーク先輩とか、たーくさんの人が集まっていた。









もう私は、止まれない。









。









、









ﾎﾞﾀﾎﾞﾀｯ、ぽた、









ﾋﾟﾁｬﾝ

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