戦闘!! ページ21
カルマside
Aの雰囲気が一気に変わった。
殺気ではない。優しさで溢れたオーラのようだ。
鷹岡「お、お前舐めてんのか！？」
貴方『私ですか！？』
鷹岡「そ、そうだよ」
じりっ
そう鷹岡の取り巻きらしき傷だらけの男達がつめよる
貴方『舐めてませんよ！
だって…
今から殺るんだからよ。』
と、Aは、取り巻きに走っていく。
首の後ろをトンっとたたいて気絶させ
ナイフをちらつかせ、何かをボソボソと言った。
そのうちバタバタと倒れていく。
貴方『あはっ。もう終わりなの？
私の退屈しのぎになってもいない。』
ﾋﾞｸﾞｯ黒く染まったオーラをだしている。
鷹岡「クソっ。
もういい、出てこい。」
？「俺に命令するな。」
貴方『は、え？』
A？
渚「A？」
貴方『て、天狐？』
死柄木「やあAまた会ったね、
次こそは連れて帰るよ。
一緒にあの場所に帰ろう。」
＿＿＿夕日で染ったあの場所に＿＿＿
渚「A知り合いなの？」
貴方『まあ、ね？
天狐。お誘いありがとう。
でも、
私は帰れない。前へ進みたいの。母さんに囚われていたのは昔話、
今はしょーとも、カルマも渚も、Ｅ組のみんな、
A組のみんながいる。私は、この場所を離れたくないから、
あなたが連れて帰ると言うなら私は、
全力で抵抗するから。』
死柄木「さすが俺のA。
いいよ本気で来てね。
でも俺も、本気で連れて帰るよ。」
不思議な雰囲気に包まれたふたりを俺は見てることしか出来なかった。鷹岡も…
こんな時なのに俺はなに嫉妬しているんだろう。
Aは、俺に全ての過去は話していないのは知っている。こいつの存在も知らない。
そしてこいつは俺の知らないこいつは、Aの過去を知っていて、
ねえA俺はずっと君のことが好きだったんだ。
だから渡さないよ。そいつにも。
＿＿＿紅白頭の轟焦凍にも。
ね？
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るふ - 弔くん落ちも見てたみたい (2021年4月19日 7時) (
レス) id: 51eb4f57d0 (このIDを非表示/違反報告)
冬季氷麗 - よし！ (2019年8月2日 20時) (レス) id: 95b404386d (このIDを非表示/違反報告)
冬季氷麗 - チッカルマとくっ付いたか！ (2019年8月2日 20時) (レス) id: 95b404386d (このIDを非表示/違反報告)
かなた(プロフ) - ありがとうございます。もう少々お待ちください (2018年11月6日 21時) (レス) id: 2c7a3be505 (このIDを非表示/違反報告)
46兎 - 続きが気になるおヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞ(((すみませんでした...続きが気になります！！早くみたいな~ (2018年11月6日 20時) (レス) id: bb3f250c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなた | 作成日時：2018年8月4日 22時
