1時間目 ページ2
貴方side
今は進路相談の時間だ
殺「貴方は、暗殺能力も、個性も優れている。
だから、色々な道を進むことが出来る。
貴方は何をしたいですか？」
貴方『私は＿＿＿
みんなを救えるヒーローになりたいです。』
殺「貴方は戦闘能力もナイフ術もライフル戦でも才能を開花させた。
オマケに個性も有能である。ヒーローになる。うん、とてもいい夢だ。
と、すると貴方には
士傑高校と、雄英高校。両方にNo.1で、推薦が来ているどちらに行くか…決まっているのですよね？」
貴方『はい！私は＿＿＿
雄英高校へ行きます』
殺「そうですか。あなたの個性を生かして立派なヒーローになってください」
ｶﾞﾗｯ
貴方『失礼した。』
殺「失礼しましたです！もうッ」
私は雄英高校へ進む。もちろんヒーローになりたいからだ。
だが、それ以上に私の家系は両親ともにヒーローであった。
あったというのは＿＿＿
もういないのである。私が小さい頃にヴィランに殺されている。
仇討ちそんなのは私は望んでいない。
両親は命をかけて皆を守ったのだ。尊敬するヒーローである。と、共に当時は自分を私を捨てるという考えがとてもにくかった。だが今は違う
両親が死んだという知らせを受け。数日たった時私は両親の机の中を片している時ある手紙を見つけた。そこには
Aへ
貴方がこれを見ている時は、もう私たちはいないと思います。
私たちは貴方を守りきるという責任と、ヴィランに襲われそうな皆を守るという責任があります
多分、貴方は私は皆を優先して私はその後で、酷く私たちを憎んでいるでしょう。
でも、私たちはそんなことは思っていない。何時でもあなたが1番です。
それでもヴィランと戦うのは、貴方は昔、私たちをカッコいいと言ったの。
私たちは貴方の前ではあなたの前だけでは、カッコイイ人でいたいの。だから、戦い、そして生涯を終える。
早く1人にしてしまうけれど、私たちは、貴方の一番近くのヒーローでいることを忘れないで。
母、遥
父、空
私は声を上げて泣いた。
これまで戦ってきたのは私の前ではかっこよくいたいから。
そんなの分からない。ただ、ただ、私は居て欲しかった。バカらしくなった。
だが、たしかにかっこよかった。
だからわたしは、『ヒーロー』に、なるのである。
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るふ - 弔くん落ちも見てたみたい (2021年4月19日 7時) (
レス) id: 51eb4f57d0 (このIDを非表示/違反報告)
冬季氷麗 - よし！ (2019年8月2日 20時) (レス) id: 95b404386d (このIDを非表示/違反報告)
冬季氷麗 - チッカルマとくっ付いたか！ (2019年8月2日 20時) (レス) id: 95b404386d (このIDを非表示/違反報告)
かなた(プロフ) - ありがとうございます。もう少々お待ちください (2018年11月6日 21時) (レス) id: 2c7a3be505 (このIDを非表示/違反報告)
46兎 - 続きが気になるおヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞ(((すみませんでした...続きが気になります！！早くみたいな~ (2018年11月6日 20時) (レス) id: bb3f250c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなた | 作成日時：2018年8月4日 22時
