近くて、遠い。 -鮎川奏多- P2

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凛「青春ボーイズ諸君！召し上がれ！」








「いっただきまああす！」









奏「んめーっ！」








光「超最高じゃないっすか！」








凛「いやー、勝ったお祝いにって思ったけど全然おめでたくなくなっちゃったね」









光「とぃまてん」




豪「すいません」




海「すみまてん」









A「てか、私、ボーイじゃないです」





凛「Aちゃんごめんー」









凛「はい、あーん」








凛々子さんが私の口にミニトマトを入れた









A「んー、おいしいっ」









凛「ふふっ、甘酸っぱくていいでしょ？」









豪「なんだよAずるいぞ！」









海「A俺に食べさせて〜♪」









A「はい、どうぞー」









海斗の口に卵焼きを突っ込む









海「んぐっ」









光「うわずりー。けどA俺にもして〜♪」





豪「俺にも〜♪」







A「絶対しないから。」









凛「ふふっ、Aちゃんって可愛いね」







A「えっ、いやいやいやそんなわけないです！」









豪「ツンデレな感じたまらないっすね」









奏「変態兄貴は黙ってろよ」









A「あ、肉食べたい！肉〜」









光輝と海斗の間に乱入し、
ハンバーグをとる。









凛「ははっ、皆本当仲良しだね。」









光「まあ、このマネージャーがいれば、みんな癒されますからね」









と
私の肩に手を回す光輝

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