あらら、いきなり強敵だね← ページ8
俺はクザンと一緒にクルアン・ニュークの部屋へと走って行った。すると、前に2人の女が立ちはだかった。
？「ここを通らせるわけにはいかない、あ、変にかっこつけてごめんなさいっ」
？「何カッコつけてんのよ、ミンク。あんた謝ってばっかよね。」
ミ(オ)「え、あ、カンア…怒らないで、ごめんなｓ…あ、謝っちゃだめだ、ごめんなさい」
カ(オ)「結局謝ってるじゃない、もういいわ。あんたたち、この島のもんじゃないわねぇ…？侵入者？」
貴方「お前らのコント長いな…、なぁクザン、これって侵入者って言っていいのかな？」
ク「まァ…侵入したっちゃァしたからなァ。」
貴方「あ、じゃあ侵入者だな。」
ミ(オ)「え、えっと、クルアン様にこのことバレたらあの、その、あれなので、その…」
貴方「早くいえよっ!!」
カ(オ)「簡単な話、ここで死んでもらうわ。まあ、不法侵入は犯罪っていうし文句はないでしょ？」
貴方「殺すって言われてるのに、文句ないわけないよな。」
カ(オ)「あたしは5番隊長カンア。そこの背のタケェ男にでも相手してもらうかな。」
ク「いや、俺はA一筋だからなァ、んな事言われてもなァ…。」
カ(オ)「チゲェよ!!どんな勘違いしてんだグラモジャ!!」
…グラモジャ？なんだいそれ、ぐら…も…じゃ？
…―――あ、グラサンモジャモジャ頭の略か!!なるほどな!今の奴は何でも略すよなぁ…。
貴方「じゃあ、俺の相手はお前か？」
ミ(オ)「え、あ、はい、あの…その、ミンクです。お手柔らかにお願いします、あ、ごめんなさい!!」
…どうしよう、この子とってもやりづらい。なんか、こう…とっても殺る気になれない…
貴方「クザンー…どうしよう、戦えない」
ク「こら、勝たなきゃ俺がAと結婚できないでしょ」
貴方「あー…そっか、じゃあ…仕方ないか。やりますか…!」
俺は手に水をためて戦闘態勢をとった。すると急に、ゾワッと背中に寒気が走った。
気が付いた瞬間、俺は背中への激痛とともに壁にめり込んだ
貴方「グハァッ!!!」
ク「A!!」
カ(オ)「よそ見してんじゃねぇーよ!!」
ク「ｸｯ…!」
バコーンッ!と音と同時に隣にクザンが吹っ飛んできた。
貴方「あらら…いきなりダサイね」
ク「しょうがないでしょ、Aが心配だったんだもの」
貴方「俺なら全然平気だよ、これくらいじゃやられないしね？」
ク「傷ついちゃったじゃないの、腕…」
クザンが僕の腕をとればその傷をペロッとなめた、その瞬間僕の体温は急上昇した
貴方「っ〜!?///」
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笑笑 - あれ？私初めクザンが好きだから読んでいた訳じゃないのに何か途中からﾄﾞｷｯてなったりｷｭﾝｯてなったのはもしかして。。(゜ロ゜;更新&テスト頑張ってください (*^O^*) (2016年3月9日 0時) (
レス) id: 92afa83026 (このIDを非表示/違反報告)
栗 - クザン、カッコいい…俺、この小説大好きです！更新ファイト!!あっ、秋季大会ーテスト……死んじゃう (2015年9月18日 1時) (携帯から) (レス) id: 921e1c33ae (このIDを非表示/違反報告)
レイレイ - 更新楽しみにしてマース (2015年7月26日 2時) (レス) id: c0a095b7d6 (このIDを非表示/違反報告)
クロハ - クザンがやっぱりワンピキャラで一番好きだな♪無理せずに更新頑張ってください♪ (2015年4月3日 13時) (レス) id: a2d05d5650 (このIDを非表示/違反報告)
ラミ - おもしろい！更新がんばってください (2015年2月27日 10時) (レス) id: b55e8ee829 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年6月9日 23時
