まさかのハンコックさんとーじょー! ページ45
ハッハッハー、競技場なう。なんかわかんないけど…戦いに参加させられてるZE☆
え？何位かって…？今んところ1位さ!!元海賊王が負けるわけないでしょ…？嘗めちゃやーよ？
司会「さあさあ、楽しくなってまいりましたァー!!!新生の星、アイルー!!!」
女「ｷｬｰｯ!!!///」
女2「格好いいー!!!///」
女3「アイル様ーっ!!///」
ちなみに、今は本名は出してないのさ!男の時の名前を使ってるなう…!だって、普通本名出したらバレるじゃん…？
僕の前に立ちふさがったのは前回優勝者らしい…でかーい、筋肉ムキムキの女の人だ…自分で決めた大会出場条件その1!能力は使わない、その2…刀も使わない!まあ、こんなところだね!
司会「レディーファイトォ〜ッ!!」
ｶｰﾝｯと鈴の音が鳴り響く僕はとりあえずその場で準備体操を始めた、え？なんで今かって…？女の人はせっかちだからね、基本こういう時はセカセカしてるからねぇ…相手を怒らすと行動が単純になるんだよねぇ…。
僕が準備体操をしていればやはり怒った相手の女性が僕に突っ込んできた。僕はﾆｯと笑みを浮かべてその場でジャンプした、そしてその女の頭の上に着地して余裕な笑みを見せた
敵女「この、アマァ…!!!」
女の人は僕をｶﾞｼｯとつかむと握りつぶそうとしてきた、あー…力よわ…無駄な筋肉持ってるんだなぁ…この人、体重いから素早く動けないだろうし…
女4「アイル様ーっっ!!!!」
女5「キャァ〜〜ッッ!!!」
なに、あの子たちはこんな雑魚にこの僕が負けるとでも思っているのカナ…？ナめてんじゃねぇーぞ、女ども★
僕はｸﾞｯと相手の手を開かせていく、そしてｽｯとそこから抜ければ地面に着地した。そして一気に相手の足もとへ走っていけば足を蹴り飛ばして相手を倒させる、僕は高くジャンプしてその女の人の腹部に蹴りを入れた
司会「決まったァ〜〜〜!!!!!勝者新生の星アイル〜〜!!!」
女「「「キャーーー!!!!」」」
エースに見せたいなぁ…でも、男は入れないからダメかぁ…。てか、あれ…？これってもう決勝戦じゃないっけ…？最後は誰なんだろう…？
すると女の人たちが今まで以上に黄色い声で叫んだ、僕が後ろを見ればそこには…ボア・ハンコックの姿があった…。
貴方「あら、ボア・ハンコック…？」
ボ「わ、わらわの事を…呼び捨て、じゃと…!?」
なんか、背中メッチャ反っててむしろ見下せるよね…僕はハンコックの裏に回ってハンコックの事を上から見てみた
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ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
