僕らの勝利! ページ41
ロ(オ)「ﾊｧ…ﾊｧ…お、女ァ!?どういう事だ…しかも、海賊王…A…だと…!?しかも、今の炎…もしや…火拳の…エース!!?」
貴方「今は"海賊王"何て椅子どーでも良いよ。今僕は白ひげ海賊団船長…Aだよ」
ロ(オ)「デビルキャット…エドワーズ・アイルは、ポートガス・Ｄ・Aだったのか…!?」
貴方「そうだよ、イワンコフってわかるかな…まあ、わかんなくてもいいや。とにかく、僕は貴方みたいな人を人と思わない人が"大"嫌いなんだよね…エース。」
エ「ああ…」
僕がそういうとエースは構えた…、ローズは逃げようとしたが僕はエースに合図を送ればエースはローズに向って火拳を放った。そして、「ギャァ〜〜!!!」と、いう叫び声とともにローズ・アルバドは灰と消えた。
貴方「久しぶりに能力を使った感じはどう？」
エ「まあ、やっぱこっちのがしっくり来んなぁ…!服もう着替えて良いよな？この服やっぱ落ち着かねぇ…帽子も被りてぇ!」
貴方「はいはい、もうバレるんだかいーや。でも、絶対に僕から離れないでね？」
エ「ああ!ところで、女に戻った感想、とかあんのか…？」
貴方「え、そうだな…胸が重い…。」
エ「まあ、女だしな…；」
僕らは見合って笑えば手をつなぎ部屋を出て玄関の方へと走って行った。
玄関に付けばすでに戦闘を終えた、みんなが待っていた…誰ひとりけがはしていなかった。
貴方「みんな!無事でよかったﾆｯ」
マ「!//いつ女に戻ったんだよぃ…俺たちがあんなのに負けるとでも思ってたのかよぃ？」
貴方「まーさか、フルボッコにしてくれると思ってたよ」
サ「いやぁ…前も可愛かったけど、今も十分可愛いなぁ//」
エ「おい、サッチ!!Aを変な目でみんなよ!」
いつも通りの風景…やっぱ、この風景が好きだなぁ…。僕は笑っていた。
そして、くるりと僕は後ろを向いて建物を見た…多分これがあるとみんな恐怖を忘れられない…。
僕は建物の壁に手を当てた…そして、目を瞑り指先にまで神経を働かせた…。戻れ、この地に…この城がなかった"時"まで…。
僕が心の中でそう呟けばﾌｯと建物はなくなり見る見るうちに木々が生えた…。それと同時に僕の右腕に激痛が走った
貴方「ｳｩｯ…」
エ「A!!」
マ「木が…ドンドン、生えて行くよぃ…」
サ「やっぱ、Aってすげぇな…」
エースが心配して僕に近づいてきた、僕は微笑みを浮かべてエースの頭をなでた。
貴方「さあ、帰ろうか…村へ。この喧嘩…僕らの勝利だ!!」
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ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
