エース……。 ページ39
貴方「…貴方がローズ・アルバドだね…。良くもこの町の人たちにひどい事してくれたじゃない」
ロ(オ)「憎いね…この僕よりも美しい人間がいたなんて…!!その美貌がほしい…!!僕の私物としてしっかり躾してあげるよ」
貴方「断る。エメラ、どうするよこいつ。キモイ」
エ「俺に聞くなよアイル…、俺も専門外だ；」
ロ(オ)「僕の魅力に惹かれない…!?躾しがいがありそうだね…」
変なナルシストがキモイ…どうしよう、やだわ…てか、体が薔薇になってる!!?うっわぁ、…痛そう…あたるとﾒｯﾁｬ痛そう…
貴方「エメラさがれ、絶対に手出しはするなよ」
エ「っ…ああ、絶対けがするなよ…。」
僕は薔薇を見て溜息をもらした、これ絶対エースの方が楽よなぁ…燃やせば良いもんなぁ…多分これ切っても生えてくるパターンだろ？いーやーだー…
1年半くらい立ったけど…まだエースが僕と活動しているとバレるのは好ましくない…。
僕は腰の刀を抜いて構えた、蒼龍とかあんま好きじゃないんだけどなぁ…でも、これの力を借りるしかないんだよねー…
僕の方へ向って薔薇のとげが飛んできた、俺はそれを刀で全て振り落とせば薔薇に向って突っ込んでいった、すると薔薇のつるが僕を囲んだ、そして一気に僕を掴もうとしてくれば僕は上へジャンプして避けて斬撃を飛ばしてつるを蹴散らした、しかし何度も何度も生えてきてきりがない…すると、急につるが僕と反対の方へと向かっていった…その先にはエースが立っていた…
貴方「エメラァ!!!」
エ「!!…アイル、守ってくれんのは嬉しいけどな…俺も男だ。」
貴方「…エ、メラ…？」
エースに薔薇のつるが貫通していた…しかし、ドンドンとそのつるが燃えていく…そして、最終的に薔薇を全て燃やしてしまった…。
エースは僕の方へと近寄ってきてぎゅっと僕を抱きしめた…。
エ「俺はアイル…いや、Aの彼氏だ!!守ってられるなんてしょうにあわねェ…。俺だってAを守りてぇ…。」
貴方「っ〜…いう事聞かない馬鹿っ……エメラ…いや、エース…これからは、もっと命を狙われる事が多くなる…でも、それでも…エースはずっと僕の横にいてほしいの…絶対、僕の傍からいなく、ならないで…」
エ「当たり前だ!!俺は…ずっとAの傍にいるよ離れねぇ…」
そして、僕は自分の性別の時間だけを戻した…そして、女に戻った…エースは、僕の髪をそっとなでると僕に優しくキスをした…―――。
女に戻った主人公ちゃん設定ー!→←救出と撃退作戦!それと敵さん説明ー。
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ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
