[2]五武海だよね![番外編] ページ12
僕らが着いたのは海軍本部、集まった七武海はごくわずかだった。ローとピエロとドフィ、それとメチャクチャ美人な女の人だった。
ちなみに言うと此処に来る前にローは僕の事を[メリア]と呼ぶようにと言っておいた。僕の事がバレると色々面倒だからである!
貴方「ロー…？七武海なのに5人しかいないけど…？本当は五武海なんじゃね？」
ロ「そんな事ある訳ないだろう…」
？「これだけしか来ちょらんのか…まあ、良い。」
貴方『あれ…？センゴクじゃない…？サカズキ…？あ、そういえばサカズキが新しい元帥何だっけ…？あらまぁ…随分変わっちゃって…』
サ「その前に…部外者が居るようじゃのう」
そう言ってサカズキは僕を睨んできた、ああ…えっと、僕はただの女のふりをすれば良いんだっけ…？僕はそっとローの後ろに隠れた
ロ「これは俺の女だ、同席の許可は取っておいたはずだ」
サ「ﾌﾝｯ、のんきなもんじゃのう…」
ド「フッフッフッ…ロー、お前に女なんて居たのか？」
僕の体が勝手に操られる、そう言えば…ドフィは人を操ったり出来るんだっけ…これは非常に不味いなぁ…誰か助けて下さい
サ「誰が能力を使って良いと言ったんじゃ、ドフラミンゴ」
貴方『ナイス、ナイスだサカズキ!!!』
僕はﾃｯﾃｯﾃｯと走ってローにぎゅっと抱き付いた、今日の話は残りの七武海をどうするかと言う話だった…。いや、知らんよとか思ったけど言うと殺される気がしたから言わないでおこう
ド「フフッ…そんな話どうでも良いじゃねぇか、また時期に良いのが名を上げんだろォ？」
ロ「…話がそれだけなら俺は帰らせて貰う」
そう言って立ち上がるロー…、なんかドフィ…僕の事気付いてた…？まさかなぁ…それはないと思うんだけどなぁ…こんなに美人になったんだし!!
ローは部屋から出て行こうとした、すると急に横から剣が飛んできたので僕は慌ててそれを避けて上へと蹴りあげ天井に挿した
貴方「あっぶな…って、あ…」
ロ「……」
ローが怒った表情で僕を睨んできた、サカズキは僕の方へとコツコツと近寄ってきた
サ「何がただの女じゃい、あれを避けて蹴りあげて天井に突き刺すなんぞ、普通の女はせんわい…誰じゃい…」
貴方「ええっと、ローの女であり、ローの船に乗ってる戦闘員です、はい」
ロ「そう言う事だ、俺は帰らせて貰う」
ローは僕の手を握れば颯爽と部屋から出て行ったのだった…。
[3]自分で自分に嫉妬とか…[番外編]→←[1]ぼ、僕が大人…だとっ!?//[番外編]
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問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - みゆさん» 面白いといって頂けて光栄です*更新頑張ります!!! (2014年2月25日 22時) (
レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - 蓮☆さん» うわわわ、応援してくださってありがとうございます!!//もう、メッチャ頑張ります!!! (2014年2月25日 22時) (レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - 飛影さん» 応援ありがとうございます!!更新頑張りますね!!* (2014年2月25日 22時) (レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 更新して下さいm(_ _)m メチャ×2面白いです！楽しみにしています☆ (2014年2月19日 0時) (レス) id: 42c8ad703a (このIDを非表示/違反報告)
蓮☆(プロフ) - 更新がんばってくださいっ！応援してます。 (2013年11月24日 21時) (レス) id: be329ab085 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月11日 1時
