海賊は良い人ばかりではない…。 ページ6
貴方「そんな褒めないでよ!照れるじゃないか//」
青「いや、褒めてる訳じゃないけどね？」
貴方「ああ、そろそろ僕は行くよ!えっと、クザンだっけ…？また今度会えたら会おうね!」
僕はクザンとの話を適当に切ればその場でクラウチングスタートをした。
陸上部の足の速さ…見ろ!!!もう島が見え…って、え？あまりにも早すぎないか？
僕まだ2,3歩しか歩いてないはずなんだけど…ていうかさっきまで島一切見えてなかったのに…
僕は自分を浮かせるのをやめて島に着陸した。
貴方「んっと…もしかしてキック力も強くなったというかやばくなったのか…？」
僕は足に力をこめて地面をけり上げれば雲に手が届きそうな所まで飛んでしまった
貴方「えぇぇぇええ!?嘘だろぉぉおお!?」
僕はあまりにも驚いてしまってその場でバランスを崩しまっさかさまに砂浜に落ちた
貴方「イッタァァア!!!あれ？というか何故死なない…あれか、さすが漫画の世界と言う事か…!」
僕は立ち上がる服に付いた砂をﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯと払った、ハァ…疲れたァ…そういえばさっき北の方に町が見えたな…そして海賊船も見えたなぁ…よし、行こう!!!行ってみよう!!
僕は北の方向へと歩いていった、そして数分後やっと町が見えた、と思えば町の人が倒れている
貴方「!!!これ、どういう事!?」
僕は倒れている人の所へ近寄り上半身を持ち上げた、その人の息が少しだけ戻り口を開いた
人1「海賊…が…、無差、別に…人…をっ…俺の、…俺、の…妻を助け…て、ぐれ…」
持ち上げた人がかすかな声をあげて涙を流しながら僕の服をぎゅっとつかんできた、僕はその手を握り返す…。確かロビンは力がつくものと言ってた…なら、回復力も…
僕が男の人の額に手を当てて回復力をアップするように、と意識したら傷口はドンドンと消えて行った
貴方「!!!凄い、この力…」
僕は眠った男の人をその場にゆっくりと降ろして周りの人達全員に回復力がアップするようにと意識をする、みんな傷がふさがり血も止まっていた。
貴方「こんな事した海賊…誰、…酷過ぎる…。」
僕は怒りを抑えきれなくなりその場でジャンプをし、上から何処に海賊がいるのか見回した。
すると船の方で女の数名を持って大笑いして酒を飲んでいる男達を見つけた。
僕は一旦地面に着地するとその海賊の方へと走り出した
――――――こんなことするなんて、絶対に許さない…。
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レティ - ナナさん» 小説ですからね^^ (2015年10月9日 7時) (
レス) id: b116bc1801 (このIDを非表示/違反報告)
ナターシャ - 黒ロさん» ↓僕っ子が好きな人だって居るでしょ。それ位で怒るな。後ナナって言う人さー、話を台無しにしてるって言わなくても良いじゃんか。一言多い。 (2015年8月29日 1時) (レス) id: 7a02c16614 (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 女なんだからさぁ、私って言えば良いじゃん！なんで僕なの？ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 僕っこかよ<(-▲-)>ハァ........ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 設定の体重が身長とあってませんね。基本160cm代で体重は50kgはないと。40後半ならまだしも、30kg代はおかしすぎます、設定でお話を台無しにしてますね (2014年12月27日 13時) (レス) id: ed8357a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月3日 17時
