再びトリップ、戻ってきた!君の元へ…。 ページ45
此処で僕が死んだら…それまで…。
でも、…ワンピースの世界に行ければ…僕は…ローの所に行きたい…。
ローに会いたい…、ローに抱きしめて貰いたい…。
……―――――僕が目を開ければ僕は再び空を飛んでいた。
戻ってこれた…、ワンピースの世界に…僕は、僕はローの所に行きたい!!!
僕は風力を操ればローの所へと飛んで行った。
黄色い潜水艦のような船の上で海を見て立っているローを見つけた、僕は風力を操るのをやめればそのまま落ちて行った。
貴方「ロー!!!」
ロ「!?!?」
僕は思い切りローの所に突っ込んで現在、ローの上に乗っている状態である…//
ロ「急に何だA屋…、それに今まで全然誰も姿を見ないからもう死んだんじゃないかって噂まであったんだぞ、今まで何処に行ってたんだ…。」
貴方「元の世界に…戻ってた。」
ロ「!!本当に…異世界から来たんだな…。」
貴方「うん、元の世界に戻って僕はもう、19歳になった…。でも、元の世界がつまらなくて…それで、ふと…ローに合いたくなって…」
ロ「!!俺に…？」
貴方「うん…、僕…ローのことｇ((ロ「待て。」っ？」
ロ「俺から言う…。お前の姿が全然…見えなくなって…俺はずっと、お前を探してた。色々な島を全部見て回った…だけど、お前は何処にもいなかった…。前はそんな事全く気にしてなかった…、またいつか合えるだろうそれだけだった…。だけど、本当にお前がいなくなって…寂しくて、仕方なかった…。寂しくて、つまらなくて…何も出来なくなってた…。俺にはA…、お前が必要なんだ…。だから、何処にも行くな…俺の傍にいろ…。」
貴方「!!!ロー…それって…//」
ロ「好きだ、A」
そう言えばローは僕をぎゅっと抱きしめてくれた、今までぽっかりと開いていた穴が満たされていく…僕は自然と笑みを浮かべていた。
ああ、そっか…笑う、ってこうやるんだ…。
貴方「僕もロー好きだよ…、もう元の世界何て戻りたくない…。僕の事、離さないで…？」
ロ「当たり前だ、もう離してたまるか…。」
僕もローの事を抱きしめ返した、ローの心臓の音が早い…ドキドキしてるのかな…/
ロ「A…こっちみろ。」
貴方「ん…？っ、ん…///」
僕がふと、ローに顔を向ければローは僕に口付けをしてきた。
深く…でも、優しく…何度も何度も、僕らは船の上で口付けを交わしていた…――――。
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レティ - ナナさん» 小説ですからね^^ (2015年10月9日 7時) (
レス) id: b116bc1801 (このIDを非表示/違反報告)
ナターシャ - 黒ロさん» ↓僕っ子が好きな人だって居るでしょ。それ位で怒るな。後ナナって言う人さー、話を台無しにしてるって言わなくても良いじゃんか。一言多い。 (2015年8月29日 1時) (レス) id: 7a02c16614 (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 女なんだからさぁ、私って言えば良いじゃん！なんで僕なの？ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 僕っこかよ<(-▲-)>ハァ........ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 設定の体重が身長とあってませんね。基本160cm代で体重は50kgはないと。40後半ならまだしも、30kg代はおかしすぎます、設定でお話を台無しにしてますね (2014年12月27日 13時) (レス) id: ed8357a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月3日 17時
