元の世界に戻ってきました…。 ページ42
僕はその場に居る海兵達にﾊﾞｯと手を向ければｸﾞｯと下へと降ろす、すると海兵全員に重力が掛かり皆立ち上がれなくする。
エース、見守っててあげなよ…ルフィの冒険を…ずっと、ね。
ふと、僕が横を見ればそこにはレイリーの姿があった、僕は軽く手を振った
レ「おお、A君か!!久しいな…随分色々と成長したようだな…」
レイリーは僕の足から顔まで全てを見渡した、そして笑った。何処見てるんだこの変態ジジイ!!!ニューゲートならそんな目でみなかったのに!!
貴方「変態、見るなスケベ!!」
レ「この後一緒に食事でもどうだい？シャッキーの所でな」
貴方「仕方ないから付き合ってあげるよ」
僕とレイリーは二人でその場から逃げてシャッキーのぼったくりバーの所でルフィ達が行くのを見送っていた。そしてルフィ達の船が見えなくなれば僕らはバーの中へ入った。
貴方「で、僕を此処のバーに呼んだのは何で？」
？「貴方と少し話して見たかったのよAちゃん」
貴方「僕と…？えっと、どなた…？」
シャ「私はシャッキーよ」
貴方「三間坂Aです、えーっと…よろしくシャッキー。で、僕に話って何？」
シャ「貴方異世界から来たって本当…？」
貴方「え…？うん、本当…だけど…」
シャ「本当だったのね…!元の世界に戻りたいとか思ってる…？」
貴方「え…？それってどういう事…ですか…？」
シャ「貴方の力になれるかもしれないわ…。」
貴方「それって…元の世界に帰れるかもしれない、と言う事ですか…？」
シャ「ええ、私の知り合いにそういう事を調べてる人がいるの行ってみる…？」
シャッキーに紙を渡された、その島は春島でレウルと言う人らしい…。
僕はシャッキーとレイリーにお礼を言ってバーを出て行った、そして僕は浮力と風力を操り春島へと向かって飛んで行った…。
春島に着けばレウルと言う人がいないか聞いた、すると山の奥にこもっているらしい…
僕は一本道の山をひたすら登って行った。するとボロボロな小屋が見えた。
僕はおそるおそる中に入った、っすると腰の曲がったお爺さんがそこに居た。
貴方「貴方が…レウル…？」
レ「その通りじゃ…力のマジシャンの小娘か。」
貴方「ええ、元の世界に戻れるってどういう事…？」
レ「そのままじゃ…そこの輪っかに入ってみよ…。」
僕はその老人を怪しみながらも輪の中へ入った、すると牢獄に入っている時と同じ光が自分の体から出て来た…これ、本当に…!?
気がつけば僕は自分の家の中に居た…――。
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レティ - ナナさん» 小説ですからね^^ (2015年10月9日 7時) (
レス) id: b116bc1801 (このIDを非表示/違反報告)
ナターシャ - 黒ロさん» ↓僕っ子が好きな人だって居るでしょ。それ位で怒るな。後ナナって言う人さー、話を台無しにしてるって言わなくても良いじゃんか。一言多い。 (2015年8月29日 1時) (レス) id: 7a02c16614 (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 女なんだからさぁ、私って言えば良いじゃん！なんで僕なの？ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 僕っこかよ<(-▲-)>ハァ........ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 設定の体重が身長とあってませんね。基本160cm代で体重は50kgはないと。40後半ならまだしも、30kg代はおかしすぎます、設定でお話を台無しにしてますね (2014年12月27日 13時) (レス) id: ed8357a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月3日 17時
