リアに戻ってきました! ページ25
目を覚ますと目の前にはボルサリーノが立っていた…ん？何で？
貴方「あれー…？何でボルサリーノがいるの？まさかボルサリーノまで此処に入れられたの？」
ボ「バカ言っちゃいけねぇ、わっしはAちゃんの様子を見に来ただけだよ〜。」
貴方「僕の様子を…？」
ボ「アメ持ってきたんだけどぉ…食べるかぃ？」
貴方「食べるー!!!何味？何味？」
ボ「イチゴ味だよぉ。」
ボルサリーノは僕の口の中に飴を入れてくれた、僕は口を閉じてﾆｯと笑った
貴方「ありがとうボルサリーノ!!」
ボ「この事は誰にも言っちゃだめだよ〜？」
貴方「うん!!!」
ボルサリーノは軽く僕に手を振ってエレベーター的なもので上へと上がって行った
ジ「Aさん…アンタどれだけ仲良かったんじゃ…？；」
貴方「ん…？別に普通の仲だった気がするけど…？」
エ「Aは可愛いからなモテるんだろうな」
貴方「え…？僕が可愛い…？」
エ「ああ、すげぇー可愛いぜ？//」
貴方「いやいやいや…まずそれはないでしょ…(真顔」
エ「……；」
ク「クハハハ!!振られたな」
貴方「僕は誰とも付き合いません!」
すると、僕の体から光が発生した。って、え…!?な、何これ!?ちょ、えぇぇええ!?
・
・
――――気がつくとそこは僕の家の僕のベッドの上だった…。
貴方「えっ…!?此処、現実…!?どういう事…!?」
僕は周りを見渡したり頬をつねってみたけど全く変化はなかった…―――。
貴方「戻ってきた…？現実…に？」
僕はベッドの上から立ち上がると携帯がﾋﾟﾘﾘﾘとなった、見てみるとそれはクラスの男子からだった…。しかも…僕がトリップする時と全く同じ日付で全く同じ文面だった。
貴方「どういう事!?今までのは…夢？いや、現実…だった気がする…」
ふと、口の中を探してみるとかすかながらボルサリーノから貰ったイチゴ飴が残っていた
貴方「やっぱ夢じゃない…ただ、戻ってきた…だけ!?」
僕は家を飛び出して古本屋へ走って行った、そしてワンピースの漫画を手に取りﾊﾞｧｯと一通り見て行った。
そして僕は見てしまった…、エースがサカズキにお腹を貫かれて死んでしまう所を…
貴方「っっっ!!!!エース…死ぬ、の…？やだっ…、死なせたくない…でも…」
ストーリーを変えてしまっても良いの…？駄目、だよね…？
でも、……エースを絶対に…死なせたくない…。
僕はそう思って灯台へと走って行った。
同じ男子に同じように告白されて僕は同じように断り…
そして僕はまた…崖から落ちた。
戻ってきたワンピースの世界!!これが…戦争…。→←関節キス？気にしないよ？
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レティ - ナナさん» 小説ですからね^^ (2015年10月9日 7時) (
レス) id: b116bc1801 (このIDを非表示/違反報告)
ナターシャ - 黒ロさん» ↓僕っ子が好きな人だって居るでしょ。それ位で怒るな。後ナナって言う人さー、話を台無しにしてるって言わなくても良いじゃんか。一言多い。 (2015年8月29日 1時) (レス) id: 7a02c16614 (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 女なんだからさぁ、私って言えば良いじゃん！なんで僕なの？ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 僕っこかよ<(-▲-)>ハァ........ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 設定の体重が身長とあってませんね。基本160cm代で体重は50kgはないと。40後半ならまだしも、30kg代はおかしすぎます、設定でお話を台無しにしてますね (2014年12月27日 13時) (レス) id: ed8357a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月3日 17時
