軍艦は食料がいっぱいあるんだね…ｼﾞｭﾙﾘ((( ページ19
ボ「君が邪魔でロロノア君に攻撃出来ないんだよねぇ…」
貴方「僕を貫通させてゾロに攻撃すれば…？」
ボ「わっしはAちゃんが気に入っててねぇ…出来れば傷つけずにとらえたいもんなんだけどォ」
貴方「おや、僕はボルサリーノに気に入られていたのかい…？それは驚いた…!」
ボ「わっしだけじゃないけどねぇ。」
貴方「僕って意外に人気なのか…!」
ボ「だからそこをどいてほしいんだけどぉ…」
貴方「それは無理かな!」
ボ「退いてくれないなら仕方ないねぇ…」
ボルサリーノは僕に指を向ければ先に光を集めた…先ほどのロボットと同じ攻撃だ…。
僕は腕を上にあげてﾊﾟﾁﾝｯと指を鳴らした、能力の操作を行うためだ。
今ので一応ボルサリーノの能力をとらえたはず…後はそれを使えないように封じれば良い…
僕は手の先に全ての集中力を集めてぎゅっと握りしめた、するとボルサリーノの指先から光が消えた。ボルサリーノは驚いた表情を見せた
ボ「おやァ…、おかしいなぁ…わっしの光が出ないねぇ…。」
貴方「今の貴方は能力者にして能力者であらず…だからね!」
僕は拳を握りしめたままボルサリーノに向かってﾆｯち笑って見せた、そして僕がふと後ろを向けばいつの間にかルフィしかいなくなっていた。
ルフィの叫ぶ近くにはロボ…いや、違う…あれは…本物…？
ボ「Aちゃんの能力も良くわからないけどぉ…どういうつもりだいバーソロミュー・くま」
貴方「何何？仲間割れ…？ざまあみろ!!」
ボ「ちょっと黙ってて貰っていいかなァAちゃん」
貴方「ボルサリーノが怒った!!」
ボ「これは大問題だよォ…。」
貴方「まあ、僕には関係ないし…撤退させて貰うよ!」
ボ「そういう訳にはいかないねェ…、今から本部に着いて来て貰うよぉ」
貴方「タダ飯？」
ボ「限度があるけどねぇ。」
貴方「まあ、仕方ないからついて言ってあげようじゃないか!!」
僕はボルサリーノの能力を封じ込めていたのを解除すれば、ボルサリーノの後をついていき軍艦に乗り込んだ。
初めて軍艦なんて乗ったよ!!設備凄い…そしてでかい…!!そして…食料がたくさんある…///
船員「き、黄猿大将!我々の食糧が狙われてます!!」
ボ「彼女はとめれないから仕方ないねぇ。」
貴方「ねぇねぇ、コックさんっは誰？僕肉食べたい肉ー!!!」
ボ「本当に遠慮しない子だねぇ…；」
僕はその後軍艦に乗っていた食料を3分の2食べきってしまったのだった――。
おやおや、アロハスーツ君じゃないかぁ!!→←この世界はユニークな名前が多いね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 198人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レティ - ナナさん» 小説ですからね^^ (2015年10月9日 7時) (
レス) id: b116bc1801 (このIDを非表示/違反報告)
ナターシャ - 黒ロさん» ↓僕っ子が好きな人だって居るでしょ。それ位で怒るな。後ナナって言う人さー、話を台無しにしてるって言わなくても良いじゃんか。一言多い。 (2015年8月29日 1時) (レス) id: 7a02c16614 (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 女なんだからさぁ、私って言えば良いじゃん！なんで僕なの？ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 僕っこかよ<(-▲-)>ハァ........ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 設定の体重が身長とあってませんね。基本160cm代で体重は50kgはないと。40後半ならまだしも、30kg代はおかしすぎます、設定でお話を台無しにしてますね (2014年12月27日 13時) (レス) id: ed8357a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月3日 17時
