あれ？また会ったね変なおじさん。 ページ12
僕は白ひげ海賊団の皆さんと別れた後普通に海の上を散歩してます←
そしたらまた自転車のおじさんに会いました←
貴方「…クザンって暇なの？」
ク「ちょっとぉー、あった瞬間にそれはないんじゃなぁい？結構傷ついたよ俺」
貴方「ああ、ごめんごめん気になったからさ!」
ク「Aちゃん今夜暇？一緒に食事いかない？」
貴方「ん？うん、別に良いけど…？」
ク「あらら、そんな簡単におっけーしちゃって良いわけ？」
貴方「だって暇だし、ご飯食べたいし」
ク「Aちゃんが良いなら良いんだけどォ、じゃあ後ろ乗る？」
貴方「うん、乗る!!」
僕はクザンの前の少しあいている部分にしゃがんで乗った、そしてｷﾞｭｯとクザンの服を掴む
貴方「よし、いけぇー!!クザーン!!」
ク「はいはい」
クザンはのんびり自転車をこいでいた、僕は暫く眠ってなかったのでそのままクザンに寄りかかり寝てしまった。
・
・
・
ﾊｯと目を覚ますともうすぐで町へつきそうな所まで来ていた、僕はクザンの顔を見上げた
貴方「ごめん、寝てた…どんくらい寝てた？」
ク「ん？まァ3時間くらいかな。」
貴方「3時間でまだ町についてなかったのか!そこに驚いたよ!」
ク「自転車だからねェ」
島？と言うか…なんだろう此処「正義」って書いてあるけど…まあ、着くと僕はクザンの自転車からﾋﾟｮﾝｯと飛び降りた
貴方「ねぇねぇ、何食べに行くの？」
僕は目をキラキラと光らせてクザンに聞いてみた、クザンは僕の頭をグシグシと撫でて行った
ク「食堂に行けば美味しい物いっぱいあるよ」
貴方「食堂…？此処もしかしてクザンの職場…？」
ク「そう、俺は此処で大将やってんのよ」
クザンが中へ入っていくので僕はその後ろを恐る恐るついて行った。
ついて行った先には天国が…!!じゃないや、美味しそうな料理がいっぱい…ｼﾞｭﾙﾘ←
貴方「ねぇねぇ、クザン!何でもいっぱい食べていいの？」
ク「好きなだけ食べて構わないがー……って、聞いちゃいねぇ；」
僕はクザンの話も聞かずに食堂のおばちゃんにラーメン、うどん、お米大盛り3杯、骨つき肉いっぱいと次々に注文していた、そして机にその量がﾄﾞﾝｯと出た
貴方「頂きます!!」
僕は机に置かれた食事を片っ端から全て口の中へと突っ込んでいく
クザンは机を挟んだ僕の真正面からじーっと僕の事を見てくる、とっても食べずらい…
貴方「クザン…食べたいなら食べる？」
ク「いや、そういう訳じゃないから、そんな泣きそうな顔しないで；」
ただの、異世界人様ですよ？→←炎だ!人が燃えてるのに何故こげない？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 198人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レティ - ナナさん» 小説ですからね^^ (2015年10月9日 7時) (
レス) id: b116bc1801 (このIDを非表示/違反報告)
ナターシャ - 黒ロさん» ↓僕っ子が好きな人だって居るでしょ。それ位で怒るな。後ナナって言う人さー、話を台無しにしてるって言わなくても良いじゃんか。一言多い。 (2015年8月29日 1時) (レス) id: 7a02c16614 (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 女なんだからさぁ、私って言えば良いじゃん！なんで僕なの？ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 僕っこかよ<(-▲-)>ハァ........ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 設定の体重が身長とあってませんね。基本160cm代で体重は50kgはないと。40後半ならまだしも、30kg代はおかしすぎます、設定でお話を台無しにしてますね (2014年12月27日 13時) (レス) id: ed8357a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月3日 17時
