拾い食いはするものじゃないね! ページ2
僕は帰り道いつも通り家に帰っていた…そして不意に、僕の頭に何かがあたった。
ｺﾞﾝｯ、なかなかの重さで思わず僕は出る声も出なかった。
そして横にコロッと何かが転がってきた、変な模様をした果物…？である。
貴方「いったぁ…何で空から…果物…？ﾊｯ!!もしかして、天から僕へのプレゼント!?」
僕はその果物を拾えばルンルンしながら1人暮らししている家へ帰った。
僕の父は10年前に事故で他界、母親は1年前に病気を発症して他界…みんな逝ってしまった。
僕は残りのお金で此処を借りてバイトなどで学費を稼いでいた。
え？良い子だって？当たり前でしょう!!なんて、ね…そうでもないよ。
まあ、そんな話はさておき…さっき降ってきた果物でも食べようじゃないか!!
僕はとりあえず小さめに切ってお皿に盛りつけて机においてつまようじでひとつ口に入れた
貴方「!!!な、何これ…ま、まっずぅぅぅう!!!おぇっ…」
僕は思わず吐きそうになってしまった、ひ、広い食いはするもんじゃあないね……；
だが、これが神様から僕への試練というならば僕はこのくそ不味い果物を食べきって見せる!
僕は果物を一気に口の中に入れてｺｸｯと飲み込んだ、口の中は何とも言えない感じになった
貴方「まっず…なんか、暫く果物食べなくていいや…」
僕は苦笑いして食器を洗っているとﾋﾟﾛﾛﾛﾛと携帯が鳴った、僕は携帯を手に取った
すると、1件のメールが入っていた、それはクラスの男子からで話があるから灯台に来てほしい、と言う内容だった、結構仲が良い男子だったし何の話だろうと思い僕は灯台へ走って行った
貴方「どうしたの？急にこんな所に呼び出して…」
男子「俺、Aの事が好きなんだ!!」
貴方「えっ…!?」
男子「ずっと前から好きだった、だから俺と付き合ってほしい…。」
貴方「っ…ごめん、僕は彼氏とか付き合うとかそういうの興味ないんだ…」
僕がそういうと男子はわかっていたかのように笑ってナイフを取り出した。
貴方「…!!!?」
男子「そう言ってくると思ってたよ…だからわざわざ此処にしたんだ」
男子が僕へと近づいてきた、後ろには海…前にはナイフを持った…クラスの友達…。
男子「今此処で海へ飛び降りろ…」
貴方「っ!?何でそんな事!!」
男子「口答えするなぁ!!!」
男子が僕をﾄﾞﾝｯと押した瞬間に僕の体は宙へうきそのまま下へ落ちて行った。
あの距離から海に落ちる…って痛そうだな…まず首の骨イカれるだろうな……
僕はそこで意識を手放した――。
あれ？僕が生きてる…？って、タヌキがしゃべったァァァア!!!!→←設定だよ!高校生ですけど…何か？
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レティ - ナナさん» 小説ですからね^^ (2015年10月9日 7時) (
レス) id: b116bc1801 (このIDを非表示/違反報告)
ナターシャ - 黒ロさん» ↓僕っ子が好きな人だって居るでしょ。それ位で怒るな。後ナナって言う人さー、話を台無しにしてるって言わなくても良いじゃんか。一言多い。 (2015年8月29日 1時) (レス) id: 7a02c16614 (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 女なんだからさぁ、私って言えば良いじゃん！なんで僕なの？ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
黒ロ - 僕っこかよ<(-▲-)>ハァ........ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 設定の体重が身長とあってませんね。基本160cm代で体重は50kgはないと。40後半ならまだしも、30kg代はおかしすぎます、設定でお話を台無しにしてますね (2014年12月27日 13時) (レス) id: ed8357a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月3日 17時
