ヌナって呼びたい *JK side* ページ44
．
*JK side*
JK「わ、すごい！メイクヌナありがとうございます〜」
「どういたしまして、似合ってるよ！」
今日はとあるイベントの会場に来ていて、メイクが終わった僕はスキップで控え室に向かった
いつも以上に衣装やメイクがバッチリで、すごく気分がいい。
早くAに僕のこと見て欲しい！！
JH「あ！ジョングキ、メイク終わったのー？」
JK「ヒョン、見て！メイクヌナの今日のメイクすごくいい感じになってる〜」
TH「おおおー グクってばイケメン〜」
控え室にはもうヒョンたちが揃っていて、みんなもバッチリかっこいい。
Aがまだ来てないのが残念なんだけど…
ガチャリ
そのとき控え室のドアが開いて、一瞬Aかと思ってドキッとする
HY「失礼します〜 グクいますかー？」
JK「あ、ヘヨンヌナ！」
HY「ごめんねー、衣装の調整があるんだけど…」
Aじゃなかったことに少しがっかりしつつも、ヘヨンヌナに衣装を直してもらいながら話す。
HY「よし、出来たよ！ごめんね急に…イベント頑張ってっ！」
JK「うん、ヌナありがとう〜」
そうしてヘヨンヌナが控え室を出ていくと、再び部屋は僕とヒョン達だけになる
すると少しニヤつきながら口を開いたのはホソギヒョン。
JH「グクってスタッフさんとかもヌナって呼ぶのにさ〜、なんでAのことはヌナ付けしないの？」
JK「え？」
ヒョンのいきなりの問いかけに他のメンバーも一斉にこっちを向く
SG「あー、確かに」
JM「だってグクより年上だよね？」
TH「えー、なんでなんで？」
ずっと自分でも触れないようにしてたこの話題。
僕だってAのことヌナって呼びたいけど…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1593人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
BTS☆★ - ヤバイ/// (2017年6月26日 2時) (
レス) id: 67a4a6a615 (このIDを非表示/違反報告)
かうく - ヌナよびきたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ (2017年6月25日 17時) (レス) id: dcd17c8742 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - かうくさん» 本当ですか〜 ちゃんとキャラ成り立ってるか心配です 汗 (2017年6月14日 15時) (レス) id: e967a2451f (このIDを非表示/違反報告)
かうく - ハウン怖っっ (2017年6月14日 6時) (レス) id: 1768da8125 (このIDを非表示/違反報告)
かうく - 同感です！！ (2017年6月11日 8時) (レス) id: 1768da8125 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：キリン
| 作成日時：2017年4月29日 10時
