クロスした世界で! ページ2
『......まぶしっ』
朝、いつもよりも多い光を浴びて目を開けたら
『...........よく分からないとこにいたね、うん』
よく分からないとこにいた(?)
見渡す限りの大☆草☆原
やったね☆(迷子)
『いや、何こんなこと考えてんだ駄目でしょ普通にやばいって』
どうしよう
........よし、とりま歩こう
『何だろう、ここ.........ぬるいなぁ....』
風が生ぬるいよ、どうすんだよ
「え、ちょっ!な、何ここ?!」
しばらく歩いていたらどこからかそんな声がした
「あぁ?!んだここ!!?」
....怒鳴り声も
『....あ、人....』
声のした方には何人かが集まっていた
「こいつら誰?!まさか大人じゃないよねぇ?!」
「何この子!ナイフ持ってる!危なっ!」
『あ、あの((「てめぇらこそ誰だゴラァ!!」
す、すみま((「私に指図しようとはいい度胸じゃないか人間!!」』
入る隙なしだね、うん!
「やんのかぁ!?」
「上等だ!」
口調荒すぎて草
「どうしよう....ん?君は?」
そう言って私を見たもじゃもじゃ頭の学生さん
やっと気付いてくれだ.....!
『気付いてもらえた!....あの、ちょっとお聞きしたいんですが、ここどこですか?』←話を聞いてない
私がそういった瞬間、何故か辺りが静かになった←話を聞いてない(2回目)
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作者名:バリア | 作成日時:2018年12月1日 21時