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アスナ 「お菓子いっっぱい買えた〜!」
トワ 「お、重い…」
アスナが買った沢山のお菓子の袋は
トワと半分こでもっている。
そして、食材類は、コウ、バンバ、
カナロの男3人が守ってくれている。
メルトはというと、
オト 「メルトさん!」
メルト 「ん?どうしたんだ?」
オトちゃんの見守りをしてみいる。
あ、私は何も持たせてもらえなかったから、
そこら辺ぷらぷらしながらついていってたら
危なっかしいとコウに手を繋がれた。
「…別にそんな子供じゃないし、」
コウ 「だーめ!」
「… あ!ちょっと離して!」
近くに噴水発見!
モサレックスと話しそーっと
…よし、誰もついてきていない。
《朝から元気だな》
「うん、こんな活発に動いたのは久しぶりよ」
《…他のリュウソウ族ともうまくやってるようだな》
「なんかね、皆といると初めてのことだらけで
ワクワクするの。胸が踊るっていうか」
《コウは仲間を第一に考えるいい奴だ。》
「うん、そんな感じがする」
《あまり深く考えてもいいことないぞ》
「…そーだね、ありがとっ」
《ほら、そろそろいけ》
「うん、またね」
.
.
.
「お待たせ!…あれ、バンバだけ?」
バンバ 「重い重いうるさいから先に帰した。」
「あ?そうなの?ごめんね」
バンバ 「いや。モサレックスとは何話したんだ?」
「コウ達についてあまり深く考えるなって」
バンバ 「…そうか」
「…皆と関わってたら1人でいるの、
寂しくなりそうで、」
バンバ 「いいんじゃないか、それで。」
「えっ?」
バンバ 「お前から離れることはあったとしても
コウ達は、俺は、お前の前からいなくなったりはしない」
「っ…」
バンバ 「あ…な、泣かせるつもりはなかったんだ」
「…っバンバ、本当にごめんなさい。
あの時、自分のことしか考えてなくて、
バンバがどんな気持ちで、、私…っ」
バンバ 「もういいんだ。
またお前に会えたから、気にするな」
「バンバ…っ大好き」
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優乃 - おー!神作!更新頑張ってください! (8月9日 14時) (レス) @page28 id: 421ca013c7 (このIDを非表示/違反報告)
イチハ(プロフ) - いつもこの作品を楽しみにしています!ボチボチでいいので更新頑張ってください! (2020年1月13日 18時) (レス) id: 227f4b6c89 (このIDを非表示/違反報告)
ゾダ - あー好き!更新頑張って下さい!(質問です!ナダさんって出しますか?) (2020年1月13日 17時) (レス) id: 5fa8299721 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青空 | 作成日時:2020年1月5日 22時