孤独から2【hrfjksk】 ページ5
ヒラside
「次、教室移動だから一緒に行かない？」
この人は誰だっけ？
あっ、思い出した。フジって名前じゃなかったっけ？
こんな僕と一緒に行こうだなんて……、きっとフジに迷惑かけちゃう。
「やだ」
「えっ？なんで？」
「それは、だって……」
僕はどうしたらいいんだろう……。
「おい、フジ行かねぇのか？」
ん？また誰か来た。この人はフジの友達かな？
「あっ、こーすけ！」
あ、こーすけって名前か。思い出したわ。
てか、マジでヤバいって……。しょうがない、さぼろう。
「え、ちょつとどこ行くの！？」
「さぼる」
「ダメだよ！ほら、一緒に行こうよ！！」
フジに強引に連れていかれる。すごく力強いな……。
いやいや！そこじゃなくて！！
「ちょっとほんとにやめて！！てか、教科書とか持ってないし！！」
「ん？俺が持ってきたけど？」
はっとこーすけを見ると、僕の教科書とかをこーすけが持っていた。
「さっすがこーすけ！」
「だろ！？」
ちょっと、この人達なんなの……。悪い人ではなさそうだけど。
もうここまで来たら、しょうがないか……。ちゃんと行こう。
↓作者から↓
どうも、みなさん！言うの遅れましたが新シリーズです。
これも長くなりそうだなぁ……とか思いながらですけど……。
夢と現実もかいていきますよー！こっちこそマジで長くなるんですけどw
ところで皆さん、わくバンが出演してたジャンポリス見ましたか？とても面白かったですよねw
最近わくバンすごいですよね。私はデンシンタマシイ聞いたとき発狂しましたw
ライブ行ってみたいけど親がなぁ……。行ける人うらやま。
すいません、長くなりましたが次回またよろしくお願いします！他の作品もぜひよろしくです！！
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作者名：カナリア | 作成日時：2018年1月21日 9時
