金曜→土曜のバトル☆ ページ13
金曜は、あの後大変なことになっていた、、。
ーーー2日前に遡りーーーーーーーー
今、タクヤ先生は、とっても怒っていらっしゃる。
それはもう、とてもとても怒ってらっしゃる。
多分、キンキンに冷えた氷を一瞬で溶かせるぐらい、カァーッとなっている。
そして、授業を中断して、説教が始まってしまった。
はじめは、私たちに関係のある話だったんだけど、、、
だんだん愚痴を言うようになり、、。
タクヤ「それでぇ! おっさんに言ってやったんだよ。
うるさい ってぇ。そしたらさぁ、逆ギレしてきて〜、、」
、、、このように、ほぼ酔っ払い状態、、、、、
ーーーー1時間後ーーーー
全員で、タクヤ先生を職員室に連れて行き、静かに教室に戻りましたとさ。。
カイ「タクヤ先生大丈夫かな??」
リョウガ「多分今頃、職員室で爆発してると思う。。」
ユーキ「そだねー。さっきより、大変なことになってるね。」
ユースケ「でも、いつもの授業より楽しかった、、?かも。。」
タカシ「そうやな。((っていうかタクヤ先生かっこよかった、、。))」
(花緒)「タカシさぁ、タクヤ先生のこと好きなの??
、、、恋してる顔だけど。。、、」
タカシ「、、、えっ!! 、、なんで、、分かるん、、。」
(花緒)「顔に書いてある。。」
タカシ「そうなん!?、、」(鏡を見る、、)
(花緒)「違うよ!冗談だってば!! 、、タカシ顔すっっごく赤くなってるし。。」
タカシ「ぅええ?!?!」、、、ばたんっっ!!
今度は、タカシが倒れちゃった、、。
あーあ、なんで今日はこんなにたくさん人が倒れるんだろ。。
ーーーー5分後ーーーー
身長、体格からして、タカシを運べるのは、、、カイ(?)
ということになり、カイがタカシを保健室へ運んで行きました、、。
ーーーー次の日ーーーー
タクヤ先生「もう!なんでみんな、僕のこと嫌いなのっっ!?
ひどいよーー!」
一同「「「「「「、、、。」」」」」」
タカシ「た、タクヤ先生、、!」
タカシ「だ、大好きっっ!((ぎゅっ
タクヤ「ゔえぇっっ!?何?どうした??」
タカシ(抱きついたまま)「なんでもないれす。。」
タクヤ「なんなんだよ、、。((可愛いやつ、、」
、、、、結局さ、やでたく(たくしー)は、相思相愛だよね。。ちょっと危ない路線だけど。。笑
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作者名:おさななは僕の光 | 作成日時:2018年4月9日 16時