キョーフショー!!37 ページ39
*
夏とは言えちょっと肌寒いな…
えっと…
雪絵先輩が桃の天然水で…
谷地さんが…ポカリだったっけ…？
かおり先輩がオランジーナで…
ーーー
多分これであってる！
うん、そうだよね。
記憶力は結構良い方だし。
「A…………ちゃん………？」
貴女「え…………？…………ぁ………ふ、たくち………………先輩……」
二口「やっぱり………………えっと………俺が言うのもなんだけど………………無事で…良かった………」
貴女「な、ぇ…？何が……ですか…？」
あれ？
何が…なの？
無事って…
だって二口先輩はあの事…
知らないんじゃ…？
違うこと…？
でも…思い当たる節はないし…
二口「……………………中一の……こと………………………………誘拐、されたじゃん………………………
・
・
・
・
・
俺の……………目の前でッ……！」
貴女「二口…………先輩…の………？」
二口「………………ごめん……助けられなくて…………ほんとに……………………ごめん……………………ずっと………会いたかった……………」
貴女「……………………あの時………私のことを…………………助けようとしてくれたのって………………二口先輩…………………………なんです……か……………？………先輩…………………だったんですか…？」
二口「……うん、ごめん…………………俺…………ごめん………！」
私は何でか分からないけど涙が出てきた…
それは二口先輩とまた話せたことに対して嬉しさの涙なのか…
逆に助けきれなかった二口先輩を………………恨んでいるのか……
でも………………
多分嬉し涙だ……
二口「ぇ、ちょっ…！な、何でAちゃん泣いてんの…!?」
貴女「い、や…………何か………うれし、くて………もう………………貴方に………あ、えないのかと………思っ、てて…………………でも………また会えなく、なるの、かなっ………………て…」
二口「…………………そんなわけないじゃん。俺は…………俺は……もう、お前を一人にはしない……………どこにいても……絶対に迎えに行く…………でも……また一人になることがあったら………………気長に待ってほしい………絶対…会いに行く……！」
貴女「………えへへ……勿論、です…！」
二口「おう…だから、泣き止めよ。お前の泣き顔は………もう、見たくない」
貴女「はい…！」
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soyon(プロフ) - 神流さん» 申請してきます((ダッシュ (2015年11月1日 19時) (
レス) id: 07f2e5561f (このIDを非表示/違反報告)
神流(プロフ) - soyonさん» よろこんでー！ (2015年11月1日 18時) (レス) id: c82216bcfe (このIDを非表示/違反報告)
soyon(プロフ) - はいはーい了解しましたー!良かったら僕と友達になってください!! (2015年11月1日 18時) (レス) id: 07f2e5561f (このIDを非表示/違反報告)
神流(プロフ) - soyonさん» 私もそれに参戦しますわw速攻で見てきます！これからもこの小説をお願いします！ (2015年11月1日 17時) (レス) id: c82216bcfe (このIDを非表示/違反報告)
soyon(プロフ) - 神流さん» はははそうですね!僕は後衛でいしなげたり、切り刻みますます←←良かったら僕の作品たちももてください。 (2015年11月1日 17時) (レス) id: 07f2e5561f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神流 x他1人 | 作成日時：2015年9月14日 10時
