キョーフショー!!15 ページ17
月島side
さっきの騒動から約30分。
今だしょんぼりしてる西谷さんを皆でなだめてる。
でも僕にとっちゃそんなことよりもっと気になることがある。
さっきまではこの状況では言わない方がいいとは思ってたけどそろそろ言おうと思った。
皆もきっと気になってるし…
月島「西谷さん、Aは何で男恐怖症なんかに？」
西谷「え………っと……………」
日向「こら月島！もう少しノヤっさんの気持ち考えろよ！………何かあったかは知らないけど…」
月島「だったら尚更じゃない？西谷さんの気持ちを考えるなら言いたくないこともあるかもしれないけど、それでもAの男恐怖症って言うあれ…無くしたいとか思ってるんじゃないですか？」
日向「月島お前ッ…！」
西谷「そうだ」
日向「え…？」
西谷「思ってる…………庇ってくれてありがとな、翔陽」
日向「あ、いえ…」
月島「何でああなったか僕たちに言えば解決策とか…見つかるかもですよ？」
西谷「…だな」
月島「じゃあ教えてください」
西谷「………分かった。でも話すのはAに内緒な？」
田中「そりゃ当たり前だぜノヤっさん！」
西谷「おう。あと他の高校が来てから話すから。多分接点多くなるし…」
菅原「そうだな。ゆっくりでいいから、落ち着いてな？」
西谷「はい」
及川「んー、状況は何となく理解できた！でも妹ちゃんの許可は取った方がいいよ？」
西谷「何でっすか？」
及川「妹ちゃん、起きてるでしょ？」
西谷「え!?」
貴女「………ごめんなさい、夕兄…」
西谷「いや、大丈夫………」
貴女「……………………言っても、いいから…」
西谷「い、いいのか？あの事だぞ？」
貴女「いい…今までその事から逃げてたし……向き合う良い機会になる、から…」
西谷「…分かった。でも着くまで寝とけ？」
貴女「分かった。おやすみなさい…」
西谷「あぁ、おやすみ」
まぁ話してくれることになったし…
場合によっては…
裏で結構動かなきゃかな？
まぁ場合によっては、だけどね。
*
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soyon(プロフ) - 神流さん» 申請してきます((ダッシュ (2015年11月1日 19時) (
レス) id: 07f2e5561f (このIDを非表示/違反報告)
神流(プロフ) - soyonさん» よろこんでー！ (2015年11月1日 18時) (レス) id: c82216bcfe (このIDを非表示/違反報告)
soyon(プロフ) - はいはーい了解しましたー!良かったら僕と友達になってください!! (2015年11月1日 18時) (レス) id: 07f2e5561f (このIDを非表示/違反報告)
神流(プロフ) - soyonさん» 私もそれに参戦しますわw速攻で見てきます！これからもこの小説をお願いします！ (2015年11月1日 17時) (レス) id: c82216bcfe (このIDを非表示/違反報告)
soyon(プロフ) - 神流さん» はははそうですね!僕は後衛でいしなげたり、切り刻みますます←←良かったら僕の作品たちももてください。 (2015年11月1日 17時) (レス) id: 07f2e5561f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神流 x他1人 | 作成日時：2015年9月14日 10時
