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直人｢着いたー！｣
臣｢あ、かわい子ちゃん｣
隆二｢あ、お姉さん｣
｢直己さん運転お疲れ様です。
ありがとうございます｣
直己｢いいえ。
誰が迎え来るって？｣
｢あ、ELLYが来るって言ってたんですけど｣
直己｢電話してみるね｣
直人｢にしても、あの2人、着いて早々…｣
｢病気ですよ。笑｣
少し離れた所でビキニのお姉さんとお喋りしてる2人
直人｢去年はあっち側だったくせにぃー、笑笑｣
直己｢ELLYすぐ来るそうです。｣
直人｢OK｣
｢俺、あの2人連れてきます｣
直己｢よろしくー｣
｢ちょ、隆二さん臣さんELLY来ますよ｣
隆二｢お、分かった｣
臣｢それじゃ｣
隆二｢いやー、夏だねー。｣
臣｢いいわぁ｣
｢デスネー｣
隆二｢なに。岩ちゃん、笑
去年までこっち側だったのに、笑｣
臣｢ほんとだよ。｣
｢いや、俺何も言ってないっすよね！｣
隆二｢ぁー、あれは｣
臣｢Aちゃんじゃね？｣
｢え？｣
2人が指さしてる方を向くと
男3人に囲まれてるA。
隆二｢あれはー、ダメっしょー｣
臣｢下手くそだなー｣
直人｢俺でもあんなナンパしねぇーな。｣
直己｢ないですねぇ。｣
｢ありえねぇ。｣
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作者名：夜々 | 作成日時：2019年3月15日 1時
