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健二郎「なんで、一緒の事言わへんねん!」

貴「いや、お客様のプライベートは守らないと」

健二郎「あ?」

貴(´._.`)シュン

「ちょ、健さんそんな睨まなくても」

健二郎「( ゚Д゚)アァ?」

「…スミマセン」


岩ちゃん達の尋問中他の人たちは

直己「岩ちゃんの好きな子って…」

直人「多分な」

隆二「岩ちゃん、だから乗り気じゃなかったのかー、笑笑」
臣「俺らにこの店教えないわけだ、笑笑」

直己「もしかしたらもしかするかもって思ったんじゃん?
自分がそうだったから、」

臣「あ〜、笑
でも、俺らは」

『ない。』


爆笑の2人


涼太「Aの好きな人、あの人」

隼「ぇー!」
龍友「なんやねん、かっこええやん。」
壱馬「あいつ、自分で気付いてるんすかね?」
隼「いやぁー…」

『ないやろ。』


龍友「いやー、苦労するであれは」

壱馬「激しく同意」

涼太「まぁ、あの二人次第だけどねー」

隼「だねぇ」


直人「健二郎!」

健二郎「なんすか!」

直人「Aちゃんのお酒のみたいなぁ」

健二郎「…わかりましたよ!終わりや!」


健ちゃんを席に戻すと後ろで2人して

『ありがとうございます』((口パク


バレない様に笑顔で手をあげる



貴「岩さんすいません」
「いや、大丈夫。
…あの後、大丈夫だったか?」
貴「あー、全然、大丈夫ですよー!笑
岩さんは、楽しかったですか?あの後」


嫉妬したことを振り払うためにのんだから
次の日最悪だった……


とは、言えないし。



「あぁ…」


直人「あっれー、岩ちゃん。
あの日は、楽しいお酒飲めましたっけー?笑」
「直人さん!」
貴「あの日合流したのって直人さんだったんですね!」
直人「そーなの。
次の日は、二日酔いが凄かったんだよねー?」
「ちょ!直人さん!」

ほんと、黙って!


貴「なんでまた、笑」

直人「なんか、合「流したあと、テンション上がってめちゃくちゃ飲んだんだよ!」

貴「そうだったんすか、笑
でも、飲み過ぎは気をつけてくださいね」

「はは!そうする。」


ははははははははー



それから、だんだんと皆と打ち解け

臣「壱馬ー!」
壱馬「臣さん!」

直人「龍友、あそこの焼肉美味いから一緒に行く?」
龍友「マジっすか!焼くの任せてください!」


涼太「赤が好きなんですよ」
直己「俺も。じゃ、今度いいワインの所連れてってあげる。」
涼太「ありがとうございます。」


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作者名:夜々 | 作成日時:2019年3月15日 1時

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