女の子。 ページ21
ナオミside
ﾌﾞｽｯとしてる顔が…
貴｢…。｣((ﾌﾞｽ
コ｢…。｣((ﾌﾞｽｯ
…2つ。
ナ｢なに。こいつら。｣
肘をつきながらテッツに問い掛ける
仁花と話してたテッツは
テ｢あー…実わ｣
さっきの出来事を話してくれた。
ナ｢ﾌｰﾝ。｣
まぁ、Aを女だと気付いてなくて、ヤキモチやくとはね笑 コブラは、気付いて無いだろうけど、自分が妬いてることに笑笑
ナ｢でも、なんで、Aが不貞腐れてんだ？｣
テ｢あー、多分。信頼してねぇのかよ。みたいな。感じじゃないすか？あいつの事だから｣
ﾌｯと笑ってAを見るその目はまるで兄の様。
ナ｢なるほどな笑｣
テ｢写メ撮って、ほっとく事にしました、笑｣
また、仁花と話始めるテッツ
…ちゃっかりしてんなぁ、笑
貴｢…。｣((ﾌﾞｽｯ
コ｢…。｣((ﾌﾞｽｯ
ｶﾞﾁｬ
ヤ｢ナオミー、コーヒー｣
ナ｢ツケ払え｣
ヤ｢今度な笑｣
ナ｢たくっ｣
コーヒーをついでヤマトにだす。
ヤ｢さんきゅー。｣
コーヒーを飲みながら
ヤ｢ﾌﾞｯ…何あいつら。｣
ｸｯｸｸと笑いながら聞いてくる。
ナ｢なんか…｣
テッツに伝えられた通りに伝える。
ヤ｢…あいつ等かぁー…あぁー、まぁそーなるのも分かる。｣
ｳﾝｳﾝと頷くヤマト
ナ｢…でもなー。｣
ヤ｢あぁ。Aに関係無い事も確かだな。｣
…難しい所では、あるよなー。コブラは。
するとヤマトは、おもむろに立ち上がり2人の目の前に座る
ヤ｢何、2人してそんな顔してんだよ笑｣
貴｢…。｣((ﾌﾞｽｯ
コ｢…。｣((ﾌﾞｽｯ
ヤ｢ﾌｯ。なぁA。正直言うと俺等は、いい気しねぇよ？ 昔の事だってあるしな。でも、お前が大丈夫って言うなら大丈夫だろ。誰と友達なろうがお前の勝手だ。俺等は、お前を信頼してるから。な？だから、その顔やめろ。可愛い顔が台無しだぞ？笑｣
Aの頭をわしゃわしゃ撫でるヤマト
貴｢…うるせぇ｣
ヤ｢ほら、ナオミの所行ってろ笑｣
貴｢ん。｣
機嫌が直ったAがやって来た。
ナ｢ミルクティー飲むか？｣
貴｢…飲む。｣
…ﾌｯ皆気付いて無いみてぇだけど、どっからどう見ても女の子だよ、Aは、
本人も、うちが気付いてること知らないと思うけど笑笑
ナ｢…ﾌﾌ。A、可愛いな。笑｣
貴｢…は。ﾌｯ 全然嬉しくねぇ。｣
小さく笑いながらミルクティーを飲むAの姿は、
やっぱり、女の子だった。
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夜々(プロフ) - CIELさん» ありがとうございます<(_ _)> 亀更新ですいません。 待ってくれる人が居ると思うと心強いです！ありがとうございます。 (2017年2月1日 14時) (
レス) id: 8997cc97b9 (このIDを非表示/違反報告)
CIEL(プロフ) - オリジナルの部分も多いのにとても、面白いです！！更新楽しみに待ってるので、頑張って下さい！応援してます♪ (2017年2月1日 0時) (レス) id: 45edd1b5f4 (このIDを非表示/違反報告)
夜々(プロフ) - 明菜さん» ありがとうございます！<(_ _)> (2017年1月23日 16時) (レス) id: 8997cc97b9 (このIDを非表示/違反報告)
明菜(プロフ) - とっても面白いです！これからも更新頑張ってください(*^^*) (2017年1月23日 15時) (レス) id: 5e3dde3add (このIDを非表示/違反報告)
夜々(プロフ) - 優花さん» ありがとうございます！励みになります。書きますね！ (2017年1月5日 14時) (レス) id: cf38d569e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜々 | 作成日時：2016年12月3日 23時
