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四馬鹿は、親指をたて頷き合ってる
貴｢言っとっけど、鬼邪高入んねぇから。卒業したのにまた入るって馬鹿か。｣
四馬鹿｢｢あぁ。そっか。｣｣
ナ｢馬鹿だな。｣
ヤ｢うっせー！ブス！｣
ナ｢あ"？ハゲ！｣
ナオミとヤマトがいつもの様にﾜｰｷｬｰﾜｰｷｬｰ
貴｢あ。チハル校章。返さなくていいのか？｣
チ｢あっ!!!!!｣
テ｢返すもんなんすか？｣
ダ｢うーん。どうなんやろ。｣
貴｢一応、ちょっとは居たしな。｣
チ｢コブラさん｣
コ｢…あぁ。行くか。｣
コブラが雑誌を閉じて出口へ向かう
いつの間にか、ヤマトとナオミのじゃれ合いが終わってた
貴｢じゃ、ナオミ行ってくる｣((ﾋﾗﾋﾗ
ナ｢ん。いってら｣((ﾋﾗﾋﾗ
ダ｢…ん。なんや2人付き合うてるみたいや。｣
ナ｢ﾌｯ。いつも、Aは、言ってくれんだよ｣
貴｢まぁな。｣
ダ｢…モテるわ。こいつ。｣
ナ｢ﾌｯ。そうだな｣
ナオミは、おかしそうに笑う。
貴｢？？｣
ヤ｢ナオミ。行ってくるわ｣
ナ｢…あぁ。気を付けてな｣
テ｢…いつも言わないのに？｣((ｺｿｯ
チ｢ヤキモチじゃねぇ？｣((ｺｿｯ
ダ｢…ﾌｯ｣
貴｢そんなとこだな。｣
ヤ｢うっせー！ちげーよ！｣
ｶﾞﾔｶﾞﾔしながら、ITOKANを出る
貴｢…ムキになんな｣
ヤ｢なってねぇーし！｣
貴｢…はいはい。｣
ヤ｢なんなんだよ！｣
ヤマトを見て4人でﾆﾔﾆﾔ
外に居たコブラも話を聞いていたのか
ヤマトを見てﾆﾔﾆﾔしていた。
ヤ｢コブラまでなんなんだよ！｣
…珍しい事する方が悪い。
またふと思い出した
貴｢…なぁ。鬼邪高の頭のバンダナの名前知らねぇんだけど。｣
ヤダテチ｢｢｢｢は！？｣｣｣｣
貴｢定時知らねぇし。｣
ダ｢ﾊｧ。…村山や。｣
貴｢…村山。ありがとうダン。｣
ダ｢ええよ。｣
ヤ｢なーなー。Aー。｣
貴｢ん？｣
ヤ｢どんな高校生活送ってたんだ？｣
テ｢あー！それ！聞きたい！｣
ダ｢聞かせろ！｣
チ｢いいっすねー！｣
貴｢…普通に。授業受けて。バイト行って帰宅。｣
ダ｢…そういうことや無くて！｣
テ｢そそ！そうじゃなくて！もっとこう…！分かるか？｣
手でジェスチャーしてるけど…
貴｢分かんねぇ。｣
チ｢誰かと喧嘩してたとか！こんな奴居たとか！…こんな奴好きだったとか！あんだろ？｣
ダ｢そそ！青春や。青春。｣
…青春。
貴｢…ない。喧嘩は、全力で逃げてやってないし。好きな奴…記憶無い｣
…あんな奴ら好きになる訳ねぇし。
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夜々(プロフ) - CIELさん» ありがとうございます<(_ _)> 亀更新ですいません。 待ってくれる人が居ると思うと心強いです！ありがとうございます。 (2017年2月1日 14時) (
レス) id: 8997cc97b9 (このIDを非表示/違反報告)
CIEL(プロフ) - オリジナルの部分も多いのにとても、面白いです！！更新楽しみに待ってるので、頑張って下さい！応援してます♪ (2017年2月1日 0時) (レス) id: 45edd1b5f4 (このIDを非表示/違反報告)
夜々(プロフ) - 明菜さん» ありがとうございます！<(_ _)> (2017年1月23日 16時) (レス) id: 8997cc97b9 (このIDを非表示/違反報告)
明菜(プロフ) - とっても面白いです！これからも更新頑張ってください(*^^*) (2017年1月23日 15時) (レス) id: 5e3dde3add (このIDを非表示/違反報告)
夜々(プロフ) - 優花さん» ありがとうございます！励みになります。書きますね！ (2017年1月5日 14時) (レス) id: cf38d569e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜々 | 作成日時：2016年12月3日 23時
