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『勝手だよ。勝手すぎるよ.........』
ずっと欲しかった彼の"好き"
だけど、ホントに貰った時、それは苦しすぎる。
ねえ、そんな事言われたら気づいちゃうじゃん。
またずっと蓋をしてたのに。
海斗「ごめん。だけど、俺、ホントに早瀬の事好きなんだ。だから、俺の事好きじゃなくてもいい。俺の彼女になってください」
真剣な瞳で私の目を見てそう言った宮近。
ねえ、何でそんな残酷な事言うの？
『好きだよ。宮近。私もずーっと宮近の事が好き。大好きだよ。』
残酷な事をいう彼にどうやったら私の彼に対する好きが伝わるかなって考えて、私の中に溢れ出す宮近への想いを伝えた。
そして、抱きしめる力を強く込める。
ねえ、伝わってる？
私の気持ち。
海斗「えっ......それって.........」
『私、宮近の彼女になりたい。私も宮近と付き合いたい』
これが隠し続けていたホントの想い。
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きい(プロフ) - まひろさん» 大丈夫です！ありがとうございます！人気出して巻き返します！頑張ります！ (2016年2月6日 22時) (
レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
まひろ(プロフ) - すいません！間違えて投票してしましました泣康二くん好きなのでこのお話楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2016年2月6日 22時) (レス) id: 86d48e906f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい
| 作成日時：2016年2月6日 18時
