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そして、真依ちゃんと2人でマックに入る。
夜ご飯はちゃんと準備してくれねるし、家も近いからすぐ済むだろうって感じでそうなった。
とりあえず、ポテトとナゲットとシェイクを頼んで席に座る。
『で、真依ちゃん相談って何？部活で困ってることでもある？』
きっとそうだろうと思い込んでいる私は彼女に言いやすい環境を作ろうとその言葉を発した。
真依「向井先輩って好きな人とか、彼女とかいるんですか？」
『え！？康二！？』
まさかの質問にそんなリアクションしか出来てない私。
なっなんで康二...........
真依「はい」
と私の瞳をじっと見つめていう真依ちゃん。
いや、どうしよう。
答えられないんですけど。
そもそも、私康二の事好きだからさ、恋愛の話題とか全くしないし。
康二もしないしね。
どう、この状況切り抜けよう.........
『ごめんね、知らないんだよね。全然、康二とは言い合ってばっかで恋愛の話とかしないから.....ごめんね、答えてあげられなくて』
頼む、なんとか切り抜けてくれ.......！！
真依「そう、ですか。ありがとうございます」
と悲しそうにする真依ちゃん
『ううん。ごめんね。力になってあげられなくて。』
そんな真依ちゃんに私はそんな言葉をかけてあげることしか出来なかった。
真依「あの、A先輩。私、向井先輩の事好きなんです。協力してくれませんか？」
嘘でしょ..........
流れ的には想定できたけど、まさかマジとは。
どうしよう。
ここは協力すると言うべきか？
断ったらなんか言われるよね。
怪しまれる。
ホントは協力なんてこれっぽっちもしたくない。
だけど.........
『うん。分かった。応援するよ！』
私は自分の気持ちよりも自分に今ある信頼が大事みたいだ＿＿＿＿＿＿
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きい(プロフ) - まひろさん» 大丈夫です！ありがとうございます！人気出して巻き返します！頑張ります！ (2016年2月6日 22時) (
レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
まひろ(プロフ) - すいません！間違えて投票してしましました泣康二くん好きなのでこのお話楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2016年2月6日 22時) (レス) id: 86d48e906f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい
| 作成日時：2016年2月6日 18時
