14 ページ14
康二「へぇ〜丈ってAの事好きやったんや。知らんかったわ。それにAも丈の事好きやったら相談してくれてもよかったんにぃ〜」
いつものような口調で言うように意識してるみたいだけど、笑ってるけど、明らかに違う康二。
目が笑ってへん。
どうしよう。
これ、完全に勘違いしてるよね？
『康二違うの！私と丈一郎くんはそんなんじゃない！！』
必要に誤解を解こうとする。
ねえ、康二。
ホントに丈一郎くんとは友達なの。
だから、信じて.........
だけど.....
康二「お前鈍感やねん！やから、丈一郎がホンマはどう思っとるかなんかわからんやろ！！」
冷たくその言葉を発する康二。
こんなの、康二やないよ......
丈一郎くんは私の相談に乗ってくれてるだけだよ？
丈一郎「俺と重岡は普通に友達やし、やましい気持ちとか持ってへん！一緒におるんやから分かるやろ！」
康二「分かっとるつもりやけど、こんなん見たらそう思うやろ！」
確かにそうかもしれない。
やけど、ホンマに違うの。
ねえ、分かるでしょう？
ずっと一緒にいたんだから。
『康二、ホンマにちが「紫耀、誘ってくれたのに悪いな。ちょ、帰るわ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きい(プロフ) - まひろさん» 大丈夫です！ありがとうございます！人気出して巻き返します！頑張ります！ (2016年2月6日 22時) (
レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
まひろ(プロフ) - すいません！間違えて投票してしましました泣康二くん好きなのでこのお話楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2016年2月6日 22時) (レス) id: 86d48e906f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きい
| 作成日時：2016年2月6日 18時
