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『でね、康二のギャグ使ったらそのこときれられてね〜』
由麻「向井くん目的変わってるし！」
有紗「まあ、平野くんにギャグパクられてたしね〜丈一郎くんにもか！」
美穂「でも、平野くんが濡れおかきあげる〜って言ったらうん！って手懐けられてたけどね〜」
部活の着替え中、私がお昼休みにした康二との話題で盛り上がる。
『アイツ、単純だから！』
有紗「あ〜分かる！ぽいぽい！」
真依「あの、A先輩」
『んー何？真依ちゃん』
私達のところへ部活の後輩の伊方真依ちゃんがやってきた。
この子、なかなか可愛いんだよね。
康二、好きそう。
真依「A先輩って向井先輩と幼なじみなんですよね？」
『あーうん、そうだけど。それがどうかした？』
何で私と康二のこと聞くんだろ。
康二、さてやうちの可愛いんだよね。後輩に何か吹き込んだな
そしたら許さん。
真依「先輩、今日、この後時間ありますか？」
『あるけど？』
なんか、なんか............
真依「よかった！あの、先輩に相談したいことあるんですけど、いいですか？」
相談か。
まあ、部活のことか。
多分、理沙とは相性があまりよくないから副部長である私の元へ来たんだろう。
こういうの結構多いんだよね。
『あー全然オッケーよ！』
この時、この返事をしなかった方がよかったのかもしれない。
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きい(プロフ) - まひろさん» 大丈夫です！ありがとうございます！人気出して巻き返します！頑張ります！ (2016年2月6日 22時) (
レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
まひろ(プロフ) - すいません！間違えて投票してしましました泣康二くん好きなのでこのお話楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2016年2月6日 22時) (レス) id: 86d48e906f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい
| 作成日時：2016年2月6日 18時
