今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:71,268 hit
小｜中｜大
6 ページ20
颯「A、お前めっちゃ体力ついたな」
何気なく颯がそう言う。
確かに颯と同じクラスだったりした中学の時よりも体力はかなりついたと思う。
それに、私バレー部だし。
『そう？』
颯「だってめちゃくちゃ動けてたくね？」
優太「うん！加藤さんって運動神経いいよね！選ばれた時納得した！それにさっきも！」
ヤバイ、嬉しすぎる。
2人からそう言われてかなりテンション上がってます♪
玄樹「だって俺とたまにデートに走るもんね？」
元太「え！？マジで！？」
おい！何またぶっこんでくれてんのよ！？
こいつマジアホかよ！
もう、テンションただ下がりだし。
まあ、走るよ？
でも、デートなんてしてませーん！！
『走るけどデートじゃない。だって玄樹、抜かしていくし、歩いていくし、全然待ってくれないし、腹立つし』
と普段の不満を思いっきりぶつけてやった
優太「うわ、4連打くらったな」
玄樹「ホントごめんなさい！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 143人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きい
| 作成日時：2016年1月30日 16時
