Volleyball 9 ページ10
Aside
高校二年生になった。
私は、春から生徒会書記に加入する事になった。
会長は岸先輩で副会長はジンと麗奈先輩。
先生からの誘いを完全に断りきれなかったのがこうなった原因なんやけど。
岸「よし！今日は何人いるかな？」
ジン「んー5人！春高行ったし！」
『春高行ったからってそんなに増える？』
生徒会の会議が終わって、ご飯を食べてから着替えて部活に向かう。
どんな子が来るんだろうと胸を高ぶらせながら。
岸「ん？なんか騒がしくね？」
今日は、男バレだけのコート割の場所で練習する。
騒がしいのはまあ、いつもの事だけど。
ジン「なんか、おかしくないっすか？」
岸「女の声..........」
聞こえるのは何かを言い争ってる声。
それに..........
『女の人、凄い片言な日本語じゃないですか？』
ジン「確かに。まあ、とりあえず入るか」
ガラガラと岸先輩がドアを開ける。
岸「なんだ、なんだ。お前らまだ練習始めてないのか！おい、北斗！始めてろったろ！」
そこにいたのは＿＿＿＿＿＿＿＿
ジン「あ！この子、まつくのクラスに来たアメリカ人の転入生の子じゃん！どうしたの？もしかして男バレのマネ希望？」
北斗「そんなんだったらもう練習始めてるわ！」
小学校の頃、仲良くなったあの＿＿＿＿＿＿＿
A「エリーヌ............」
エリーヌ「A...............」
アメリカ人の女の子がいた＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
きいです。
Twitterの垢の方を移行しました。
@Key_kishi
宜しくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きい
| 作成日時：2017年3月18日 19時
