#3 ページ3
宿舎に戻ると部屋割が貼ってあった
俺の名前…あった、3人部屋か
えーっとウソクさんとスンヨンさんか
up10tionとuniqのメンバーだよね、うわあ大先輩
ガチャッ
ドアを開けるとそこにはもうすでに一人来ていてドアの音を聞きこっちを振り向く
＿＿＿すごくきれいな顔
まるでそこだけ涼し気な風が吹いたみたいだ
ウソクさんだ
『あ、えええええっと、え、Ａクラスのジミっ、ジ、ジ、ジミンでth』
くすっ
笑われた…恥ずかしい
ｳｿｸ「どうもup10tionウシン改めウソクです、よろしく」
『よろしく、おねがいします…』
ｳｿｸ「見たよ、さっきの
すごくダンス、上手だったね」
『そそそそんな！ウソクさんに比べたら俺なんて、全然…』
ｳｿｸ「歌もうまかったしうかうかしてると超えられちゃうな」
『カムサハムニダ、
あのーそういえばスンヨンさんって…』
ガチャッ
ｽﾝﾖﾝ「あっつー！」
ｳｿｸ「遅い」
ｽﾝﾖﾝ「いや、これには深い深いわけがあって…
あ！もうひとりの子？ジミンくんだっけ、
俺スンヨンね、よろしくー！」
ぶんぶん
ｽﾝﾖﾝ「俺らのことはウソギヒョンとスンヨニヒョンね、ok？」
『はい…』
ｽﾝﾖﾝ「俺先にシャワー浴びてきていい？汗でびっしょびしょなんだけど」
ｳｿｸ「いいよ、いいよね、ジミナ？」
『はい』
ｽﾝﾖﾝ「やったーありがとー」
バタン
「……」
ｳｿｸ「ねえ」
『えっ、？あっはい！』
ｳｿｸ「もしかして俺のこと苦手？」
『ssssそんなことないです！
大先輩と二人っきりで何話せばいいかわかんなくて…』
ｳｿｸ「そんな固くならなくていいのに笑
あ、今回のプデュで知ってる人とかいた？」
『ああ…デビュー済みの先輩しかわかんないです
オレ個人練習生で、、』
ｳｿｸ「えっじゃあ無所属なのにあんなにダンスが上手なの！？」
『いやいやそんな…！』
ｳｿｸ「すごいなあ…」
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さくさくうさぎ(プロフ) - 小説を読んでてびっくりしました！僕も同じ事を考えていて、作者さんみたいな方がいてくれて少し安心しました。(こんなことを考えていたら一人称が僕になってました。) (2020年6月20日 0時) (
レス) id: a5dd8ab38a (このIDを非表示/違反報告)
るしふぁー(プロフ) - 私も女子であることに違和感あります…じみんちゃんかわいいです！ (2020年6月8日 4時) (レス) id: ce6d783c61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kim chuchu | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kimchuchu/
作成日時：2020年1月6日 17時
