【HQ】甘い蜜【短編集】 (ページ13)

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【ep.11】及川徹 / 黒尾鉄朗ページ13

【注意】作者の妄想爆発しています！
えっちぃのが苦手な方はバックするなら今ですっ！

及川と黒尾、Aとの関係は皆様のご想像にお任せします！

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静かな部屋に甘い吐息が漏れる。

及「ねーえ、そっちばっかり構わないで俺ともちゅーしようよー」

及川は寂しそうな顔をして、黒尾とキスするAの目をじっと見た。

黒「…さっきお前が散々してただろ。指加えて待ってろ。」

黒尾は止める事なく深いキスを続ける。

A「んっ…ふぁ…」

「ほらしっかり口開けろ。」

黒尾がにやりと笑い急かす中、それを見ていた及川がくすりと笑い、Aの口から垂れた涎を及川がゆっくり舐めとった。

及「ふふ、Aちゃん…かわい。」

ソファーに座る黒尾に跨るAの髪を、黒尾の横に座る及川が撫でた。

及「我慢出来ないから耳舐めちゃおー…。」

耳を優しく舐められたAはビクッとした。

及「ほんと耳弱いよねぇ…。」

及川は耳が弱いAに敢えて囁き、耳にキスを続ける。

A「んっ！…徹やめ…」

黒尾にキスをされているAが横目で及川を見た時、黒尾はAの腰に回していた手にぐっと力を入れた。

黒「…今は俺としてんだから他の男の名前呼ぶんじゃねえよ。」

A「んっ…はっ…ごめん…なさい…」

及「…そんな事言わなくてもいいのにねぇ？」

及川はくすくす笑いながら耳にキスをする。

黒「…及川は黙ってろ。」

及「ん？…やだねー。」

及川は○○○にべーっとした。

黒尾とのキスが終わった時、及川と黒尾が見合わせ、次に2人がAを見た。

黒「A。」及「Aちゃん。」

及「ねえ、今日はどっちと先に」

黒・及「…シテくれる？」

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ぐはぁ！！