【ヒロアカ】轟兄さん４【男主】

焦凍とお兄ちゃんの旅（鹿児島） ページ7

旅ナビならぬ地元民のおすすめスポット集を手にいれた
(参照コメント欄)


みなさん、たくさんありがとうございます。

今日は鹿児島へいくことになりました






「桜島、屋久島がおすすめって」

『鹿児島って自然豊かで良いね』

「うん」


最初、桜島に着陸すると


『え、待って…噴火しそうじゃない』

「それは幾ら何でも…」

『いや、でも』


噴火しましたみなさん

目の前で大噴火しました




『焦凍っ！みんなの避難を頼んだ！』

「兄さんは！」

『どうにかする、お前も避難しろ！』



大混乱のなか俺は逆走し火山の方へ向かう

ヴィランらしき人物は周りにいないので自然災害ということだ

鹿児島のヒーローはすぐには駆けつけられないだろう




『俺がやるしかないか』



幸なことに溶岩と俺の個性は似てるので火山の核部分の溶岩の温度を調節してなんとかなるかもしれない









・・・・


『結局ヒーロー活動しちゃった』

「兄さん。汚れてる」

『ん、ありがとう。温泉入って次のとこ行こうか』


頰の汚れを拭いてくれたけれど服も汚れたので俺たちは温泉に入りに行った


『気持ちいね、なんか地球の息吹を感じるようなお湯』

「どんなお湯だ…」

『ん〜こんなお湯ー』


オールフォーワンとの戦闘で負った傷が治っていきそう

はー、気持ちい


『ねー焦凍…ん？焦凍？』

「…」

『焦凍ぉおおおお！！！』









焦凍が風呂のなかでのぼせていた

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