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「殺したくて殺したくて仕方ない。だけど君を殺したら俺も死んじゃうからね。あぁもどかしいな」

『その言葉そっくりそのまま返してやるわ』

「ふふっ、いいね。」






締めていた手を緩めた真人はそのまま今度はAに顔を近づけては自身の唇を重ねた

触れたのがわかると何度も角度を変え人間の行為の真似事のようにくっ付けて離してを繰り返し、それに飽きると今度は激しくAの唇に噛み付いた






薄っぺらく冷たい唇が離れると額を合わせ優しい音色で気色悪く言葉を発する








「人間はこのしょうもない行為に意義を見出すよね、恋、愛、憎しみ、悲しみ…」

『で』

「人間はいろんな種類の呪いを生み出す、愛した人を殺したいと思うこともね」








真人はそのままもう一度唇を合わせると今度は開けた隙間からAの口内に侵入しわざとらしく舌を合わせ絡め始める



色気もクソもないその行為にAは抵抗せずそのまま様子を伺っていると腰と腹を撫でられ、ようやく離れた唇は唾液で繋がりそれが切れ、今度は首筋に唇を這わせられる









『気色悪りぃな』

「でも人間は好きでしょ。君だって」

『ははっ、冗談?呪霊とヤッたことなんて一度もねぇよ』







ピタリと止まった真人はたらりと汗を流す

異変を感じた時にはもう遅く

いつの間にか自分の足は灰となりサラサラ消えていっている









「何をした」

『ただの炎だと思ってんじゃねーよ。迦楼羅炎だナメんなモブが』








真人の下半身は灰となって消えバランスが崩れると地面に上半身が転がる

その様子に高らかに笑い始めると自分の上半身が消える前に形を人型から液体状に変え「またね」とトンネル横の溝に落ちていった

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ミラ(プロフ) - 要さん» あまあまのあまが見たいです!!絶対ドロドロでしょ笑 真綿に包んでそっと大切に宝箱に仕舞い込んでそうな感じしません??ふふふふ (1月17日 22時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - 要さん» あまあまのあまが見たいです!!絶対ドロドロでしょ笑 真綿に包んでそっと大切に宝箱に仕舞い込んでそうな感じしません??ふふふふ(^ ^) (1月17日 22時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ミラさん» リクあじゃっす!!でも今でも結構ごじょせんあまあまのあまよ。もっとあまあまにしてってことかいな?ふふふふふ (1月17日 22時) (レス) id: dc654e081f (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - リクエストなのですが、夢主さんが女の子だったらバージョンも見てみたいです!絶対女の子なら五条先生ゲロ甘で距離感バグだろうな〜と思いまして笑笑 ご検討ください(o^^o) (1月17日 20時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - mさん» あぁぁ、mさんありがとうございます。そう言ってもらえてすごく嬉しい…うぅぅ、心に沁みてゆくありがとうございます。 (1月13日 22時) (レス) id: dc654e081f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年12月14日 18時

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