【HUNTER×HUNTER】 緋の記憶 【クラピカ】part4

☆220☆ ページ39

Aside





　しばらくクラピカと会話していると、ドアの方から
　ドタドタと何か騒がしい音が近づいてくるのがわかった。





　バーーーーンッ！！！！




　ドアが勢いよく開いた。





　ヒカル/シュウ/ゴン/キルア/レオリオ
　 『 A！！！！！ 』





　A
　 『 わっ！』





　ヒカルとシュウとゴンが勢いよく抱きついてきた。






　シュウ
　 『 うわああああああああああああん
　 A〜〜〜〜〜〜〜！！！』




　ヒカル
　 『 目ぇ覚めたんだな！！！
　 ・・・・よかった！！！！！！』





　ゴン
　 『 う〜〜〜〜〜(´；ω；｀)』
　




　シュウは顔が涙でぐしゃぐしゃ
　ヒカルは思いっきり私を抱きしめる
　ゴンはシュウ同様泣きまくり←





　A
　 『 ご・・・・ごめんね？
　 泣かないでよ？・・・・ね？』





　シュウ
　 『 う〜〜〜〜〜〜ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ』






　キルア
　 『 傷の具合はどう？
　 けっこう深そうだったけど・・・。』






　A
　 『 あ・・・・。
　 そういえば・・・・・。』




　服を脱いで傷を確かめてみようとしたら、クラピカに全力で阻止された。




　A
　 『 ・・・・・？』



　キルア
　 『 ばっ///・・・・・馬鹿じゃねーの！？///』




　A
　 『 なんで？(きょとん』




　キルア
　 『 ・・・・なんでもない///
　 俺が悪かった・・・・・///
　 (女としての意識がねーのかっ！？///)』





　クラピカ
　 『 (・・・・危ないところだった・・・///
　 こういうところは抜けてるから・・・・。
　 大変だ・・・。)』

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