【HUNTER×HUNTER】 緋の記憶 【クラピカ】part4

☆116☆ ページ16

Aside





ヒソカ
　 『 入団しないと、Aの大切な人が
　 次々と殺 されてしまう。脅されていたんだよ◆
　 ・・・と、伝えておいた♡』






　・・・・・事実を述べたのか・・・よかった。






　ヒソカ
　 『 クラピカと狼くん達はだいぶ悔しそうにしていたよ◇
　 自分の未熟さにね♡・・・さてそろそろ、この部屋から出たほうが
　 いいか・・・な？』






　A
　 『 え？どうして？』







　ヒソカ
　 『 団長が僕の気配を察知したっぽくてね♡
　 疑われちゃうから、そろそろ行くよ♡』





　そう言って窓から逃げ出そうとするヒソカ。








　A
　 『 ヒソカ・・・。』






　ヒソカ
　 『 なんだい？◇』






　A
　 『 あっ・・・・ありがとう//
　 (ヒソカに礼を言うなんてなんたる屈辱っ←)』






　ヒソカ
　 『 うっ///じゃぁね♡
　 (いつも僕に対してツンツンしてるのにっ///
　 これが世に言うツンデレ萌え///)』







　ヒソカが窓から飛び降りた直後、僕の自室のドアが勢いよく開けられ
　クロロがズカズカと入ってきた。





　クロロ
　 『 ヒソカァァァァァァァっ！！！←
　 ・・・っていねーし。
　 A、ヒソカに何もされてないよな？』






　A
　 『 されてねーよ。死 ね。
　 早く部屋から出でけ。』←






　クロロ
　 『 (´；ω；｀)
　 (Aが反抗期にっっ！！！)』
　

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