いつか (解説) ページ3
作者の考えと元ネタを描きます。自分で想像したい人は今すぐ次の話へお願いします。
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元ネタはSau○○ Dogさんの『いつか』です。
知っているでしょうか?とてもいい声でいい歌詞でいいメロディーです。
私の解釈はAさんと須貝さんは5つ年齢差があり須貝さんは子供らしいとこを愛おしいと思っていました。それがAさんの演技だと気づかず。
しかしAさんは、社会人二年目で社会にもまれパワハラやいじめを受けていました。そんなことを悟られないよう、また年上の須貝さんを立てるために子供らしく明るく務めていました。
初めてあった日は肌寒くなり始めた11月頃
23歳 28歳の頃です。4月に入社しだんだんとパワハラやいじめが酷くなってきた頃付き合い始めました。
大丈夫?と聞いたのは1年ちょっと後の24歳29歳です。現実世界では少し未来のことですね。大目に見てください。
疲れきったAさんは須貝さんの前でつい心が緩み演技を忘れてしまいました。大丈夫?と声をかけられたけれど心配をかけたくなくて隠してしまいました。
その日は雪が降っていました。
それから数ヶ月後Aさんは自ら命を断ってしまいました。
もう二度と会うことは出来ないけれどそんなことは2人ともわかっているけれど
だけどまたいつかと願わずにはいられないのでした。
という、解釈です。いつかを聞いた時エモすぎてエモすぎてずっと妄想してました。
こういったお話が結構すきです。
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作者名:やまだはなこ | 作者ホームページ:
作成日時:2020年5月20日 2時