検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:32,373 hit

ページ11

「プルルルル……プルルルル……プル もしもし?」

颯太「お Aちゃん出た笑」

A「そりゃあかかってきたら、笑」

颯太「なぁなんで電話してくれたん?」

A「なにしてるかなぁって気になって」



本当は声が聞きたかったとか
もっと欲を言えば会いたいななんて思った。

まぁそんなこと言えないんだけどさ。笑






颯太「……僕は声聞きたかった」

A「嘘つくのは良くないですよ笑」

颯太((嘘やないのになぁ))

颯太「好きな人とかおるん?」

A「今はいないですよ」


"今は" か……



颯太「なぁ次いつ会える?」

A「颯太くんは私と常にあっていられるような存在では無いです!!会えません!」

颯太「僕が会いたいだけやから 会ってくれん?」

A「大体いつでも暇ですけど笑」

颯太「じゃあ明日の夜7:00にEXPGの前ね」

A「わ、わかりま、ました。」


______ツ-ツ-ツ-








颯太くんとまた会えるの?私


しかも颯太くんから会いたい って……









作者→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
88人がお気に入り
設定タグ:FANTASTICS , 中島颯太 , 堀夏喜   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:そたん | 作成日時:2020年3月6日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。