エポックメーキング3

可愛い子には旅させよ１９ ページ50

『ま、とりあえずですが、短い間お世話になりました。岡崎帰ってから能力発揮したいと思います。』



ぶ「僕はこの2日半だけでAさんのことたくさん知ることできたし、意外な面も知れたから満足やわ。こちらこそありがとう。」



あ「そんなこと言ったら私も会えてよかったしぃー！！憧れのYouTuberと一緒に仕事できたのめっちゃ楽しかった！ありがとう！」




『てつやもさ、ちょっとダサかったけど色々な体験させてくれてありがとうってことよ。私がいないとてつやゴミになっちまうからな〜』



と「それが、笑い事じゃないんだよな…」



て「そーでず………ビックリした。全然使い物にならなかった…自分」



ぶ「今回の修行期間でてつやさんがAさんのこと溺愛してる理由がわかったわ。」



て「……っ！は！らいば？る？」



『なんのライバルだよ。お前はぶんけいに勝てるところゲテモノ方面でしか無いぞ。』



ぶ「ははは、僕がてつやさんに勝てることなんて無いわ。(笑)」



と「あー、余裕の面持ちだぞあっちは……」



『としみつまで何言ってんだ。帰る用意してくる。コイツら玄関で待たせてていい？』



あ「え？中入りなよ？」



て「入る入る。」



『我が物顔で入るなよ。(笑)』

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