U-17の少女はFBIで秘密盛沢山！ (ページ42)

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(主人公)「予鈴なるで！」全「急げ!!」ページ42

四天宝寺来てから1週間。
楽しかった！
おもろかった！

愛「今までありがとうございました！」
女１「愛～また来てや～」
男１「寂しかったら俺んとこ来いや！俺の胸貸したるさかいな！」
女2「キモッ」
男2「酷っ」
愛「wwwバイバイ」

校門前さてと、テニス部は明後日からまた会えるし。駅に向かうか。
「待ってください！先輩」
愛「どした？財前」
財「メアド交換しましょう」
愛「うん。ほい！」
財「ありがとうございます」
愛「じゃぁ、また来週！」
財「はいっス.....来週？」

財(何者だったんスかね？)

in東京

7時か
家の前にいるんだけど、隣が騒がしい
行ってみよう！

ピーンポーン

氷「はーい！あ！お隣さん！.....うるさいですよね、すみませんつっ」
愛「いやいや、大丈夫よ？よければうちもお邪魔していい？」
氷「.....え？」
愛「ご、ご迷惑？賑やかだから.....」
氷(やばい！バレる！)
リ「あ！愛さん！いいところに！丁度宴が始まったとこなんだ！一緒にどう？」
愛「いいの？やった!!」
氷「り、リクオ様？」
リ「大丈夫！もうバレてるから！」
氷「えええええ!!」

宴ってどんな感じか見てみたかったんだよね！
妖怪いっぱいいるんでしょ？
むっちゃ楽しみやわ！

愛「お邪魔します！」

中に入るとやっぱり豪邸でいろんな妖怪がいた

愛「おお！すっげー((キラキラ」
リ「すげぇだろ？なぁ、このまま、俺の組に入らねーか？」
愛(口調が.....って夜だった！組に入れって！？)
夜り「返事はいつでもいいからよ」
愛「う、うん、」

暫くすると皆の視線がこっちへ向く
一瞬静まり返る

首「リクオ様？その方は？」
リ「隣の家の愛だ。」
青「人間.....ですよね」
黒「なぜここに？」

あ、うん、妖気だそうか、今だけ

ドワッ

全「?!」
愛「うちも妖怪なんだ！よろしく！」
夜リ「お前も妖怪だったのか?!」
全「リクオ様も知らなかったんかい！」

毛「でも、こんな莫大な妖気…羽衣狐以上.....」
河「何者？」
愛「狐と雪女の妖怪.....ついでに言うと、半妖です」

.........

鴉「こんな時に総大将と2代目は何処に言ったんじゃーーー!!またぬらりくらりと出掛けやがってーーー!!」

主人がいないみたいで.....