U-17の少女はFBIで秘密盛沢山！ (ページ38)

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(主人公)「貼って寝てスッとする」宍「サロン〇ス！」ページ38

ここ、裏山？
人通り少ない.....
妖気漂ってますなー.....

竜「ここら辺だな。お前、妖気感じるんだろ」
ゆら「え？」
愛「うん。やっばい。匂い気持ち悪っ」
竜「匂い？」
ゆら「匂いするんか？」
愛「泡のむっちゃ濃い匂い。シャボン玉かな？」

その時

ブワッ

泡が突然襲ってきた

私は飛んだ
2人は式神で防御

1人の男が出てきた。

男「へぇ、来ただけで分かるとはな。そいつの言う通り泡を操る妖怪さ」
ゆら「ゆらMAX！」

シュワッ

泡で消された。
ゆら「ゆらMAX！ゆらMAX！」
シュワッシュワッ

ゆら「なんなん？何度打っても消されるやん？」
竜「言々」
男「無駄だよ。水は泡で抑える。毒があっても、泡の畏を使うと無効化できるんだ」
竜「ッチ」
竜(何か策を考えなくては.....)

愛「フッ」
男「ｸﾞﾊｯ」
愛「はっ、要は直接攻撃すればいいんだろ？」

私の蹴りを喰らえ((クスクス

男「お前、結構冴える奴か。」
愛「ただの人間だと思ってるだろ？まぁ、陰陽師が出てくるだけでもただの人間じゃねーけどな！どりゃー！」

また蹴りを入れる。
あ、そういえば刀があったわ。
忘れたよ。

男「フッ甘いな。さっきの言葉からすると、お前は陰陽師じゃないだろ？」
愛「あぁ、ただの人間だ。」
2人(嘘つけー！)
男「その割には妖気凄い感じるんだな。」

また、蹴りを入れようと飛ぶ。
その瞬間

シュワー！

男「さっきのお返した。喰らえ。」

全身が泡で包まれる。

ゆら「愛さん！」

地面に倒れる。

男「残念だな。さっきの貰った毒を盛り込んでいる。死ぬまでその泡は取れんぞ？さぁ、どうs((ｸﾞﾊｯ」
2人「！？」

愛「残念なのは君だよ」

男の後ろに愛が立っている。
刀で男を刺している。

愛「それは身代わりだ。」
男「ｸﾞｯぁぁぁぁ」

妖気が抜けていく。

愛「これは妖刀でな。お前の妖気を吸い取る」
男「このやろー！」

そう叫びながら男は消えていった。
結構軽い。

愛「疲れた。」
竜「なぜ、お前が妖刀を持っている」
愛「借りたんだ。」

嘘だ。自分で作った。

竜「誰n」
愛「これで終わりか？帰るぞ。」
ゆら「待って～」

家にて

もー、疲れた
妖怪倒すのは妖怪の方が楽なんだけどな。
あの兄妹はうちの妖気感じないのかねぇ。
それはそれで好都合だな。
寝よ。