「学園アリス」委員長の妹です！

stage２６ ページ31

前期試験当日
１時限目・国語
ナ「はーい皆さんこんにちは♡」
ナ「今年もテストの内容僕なりに趣向を凝らしてみました」
全(嫌な予感がする‼)
ナ「皆に楽しんで、気に入ってもらえたら嬉しいなー♡」

テスト内容『僕(鳴海先生)に対して、愛の手紙を書くこと』

全「気に入るかこんのボケー」

テスト終了
裕「はー変わったテストだったね」
蜜「うち、国語のテストだけは自信があるかも」
全「そんなのお前だけだよ」
心「うそのつきすぎで、手と脳みそ腐るかと思ったよ」
蛍「まったく」

そんなこんなでテストもついに残すところは社会となりました…
ぺ「社会の槇原先生の代理監督できました、芹生です」
貴・棗「Σあいつ…」

キーンコーンカーンコーン
貴「棗、いこ」
棗「あぁ」
ル「ちょっ2人とも」

貴・棗「ちょっと/おい」
棗「何の真似だ」
貴「ペルソナ…」
ぺ「初校長命令だ」
飛ばします
ぺ「せいぜい気をつけるんだな」
貴・棗「…くそっ」
棗「…そいえばお前、いつから任務してんだ？」
貴「いたいとこつくね、実際に行ったのは3日前」
棗「実際に？」
貴「それまでは、ずっと遠隔操作でビルを壊したり、資料をとったりしてただけ」
棗「それじゃあ、お前…貴「ううん、私は特殊だから平気。」…」
棗「そろそろ戻るぞ…」
貴「うん」

要先輩編、飛ばします

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