第38話 恋心 ページ39
彼が、走っていって
しまったから、私は
取り敢えず、自分の教室に
戻った、
すると、
クラスの友達たちが
ドッと、私の元へ来て
松川くんと、何か進展あった！？
とか、
結果的にあんたら
付き合ってるの！？
だの、質問攻め、
私は、
貴『何にもありませんから！！』
と、少し、力を抜いたら
ニヤついてしまいそうな
顔を、頑張って
ニヤつかないように
維持した、
そしたら、
彼を見ると、すぐに
自分の、顔が赤くなるようになった、
彼が、私の中で
友人
とゆうポジションにいないから、
彼の顔を
まともに見えない、
どうしたらいい、
話したいけど、
話せない、
もどかしい、この気持ちを
どうすればいい、？
授業中は、ついつい、
その事ばかり考えてしまって
集中出来なかった。
HRが終わって
結局、彼とは会えず
話さず、
靴箱へと、足を進めた
靴箱へ行く時
体育館を通り過ぎるのだが
少しだけ、期待した、
でも、彼は私の前には来ない。
すると、体育館の、私の立っている所とは
反対のドアから
複数の人が入ってくる
話し声が聞こえてきた、
『酷いよ！岩ちゃん！！』
『テメェが悪いんだろうが、』
聞き覚えのある声の主
2人は、
及川と、岩ちゃんだった、
すると、もう1人もう1人と
聞こえてくる。
もしかしたら、
松川くんもいるかも。なんて
バレないように
少しだけ、と覗いてみる、
見た感じ、
一年生が集まっている様だった
多分、先輩が来る前に
コートを出したりしているのだろう
耳をすまして、彼を探す
すると、ピンク色の頭
の人と歩いて来た、
こっちに近づいてくる、
うそ、
ちょっと、待って
バレたか、、、？
緊張する、
しかし、
彼とピンク色の頭の人は
私に気づいている様子は無かった
ふぅ、、
すると、ちょうど良く
彼の声が聞こえてくる
花『なぁ、松、
最近、あのなんだったけな、、』
松『なんだよ、、』
えっーと、
と、何かを思い出そうとしている
ピンク頭の彼は
うーん、と唸る、
そして、数分後に
はっ、と思い出した様に
花『椛さんだ！あの人と
仲良いって噂になってるって
本当か？』
噂になっていたの、？
彼はなんて返答するとだろうか。
私のことを、
どう、おもっているの
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カレーライス将軍(プロフ) - ドキドキありがとうございます笑笑頑張りますね！ (2018年4月11日 16時) (
レス) id: 06ea975311 (このIDを非表示/違反報告)
まにょ - もうドキドキです!!張り裂けそう､､まっつん最高イケメンです!!更新頑張ってください!! (2018年4月11日 10時) (レス) id: 8ffd7450f6 (このIDを非表示/違反報告)
カレーライス将軍(プロフ) - 頑張りまーす！ (2018年3月13日 23時) (レス) id: 06ea975311 (このIDを非表示/違反報告)
若也 - キュンキュン！！頑張ってください！ (2018年3月8日 14時) (レス) id: 30127b2686 (このIDを非表示/違反報告)
梨月 - まっつんイケメン☆ 惚れちゃう、、笑 更新がんばれ!! 続き楽しみにしてるよ!(^^)! (2017年9月10日 15時) (レス) id: b4a84e38e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カレーライス将軍 | 作成日時：2017年2月26日 23時
