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「ねえ、A…
ほんとすごいよ！！！！羨ましいよ！！！なんで知り合ったのか後でいいからちゃんと説明してね！！
私はあんたの味方だから応援してるから心配しないで！行ってきなよ！」
予想外の一言で。
『紗来…』
嬉しくて涙が出てしまった。
「大丈夫大丈夫！さあ行ってこい！」
そう背中を押してくれる。
『ありがとう…』
涙を拭って、勇太の元へいく。
『おまたせ、勇太。』
「ごめん突然きちゃって」
『ううん、会いたかったから。勇太と話したくて。』
「そっかそっか。」
そう大好きな君のナデナデ。
『友達にバレちゃった。勇太って。…でも私の大切な親友だから秘密にしてくれるよ。』
「うん、なら大丈夫だね？
あのカフェでもいい？」
『うん、いいよ』
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作者名：伽奈 | 作成日時：2020年4月9日 2時
